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【必聴・洋楽】“クソカッコいい”おすすめUKロックバンドまとめ【随時更新】

*2018/06/05 1ンド追加

1960年代~最新の、最高のカッコイイUKロックバンドをまとめた記事です。

暇つぶしにどうぞ!

 

(タップできる)目次

“クソカッコいい”UKロックバンド[1960年代]

The Rolling Stones/ザ・ローリング・ストーンズ(1963)

1962年のデビューから今まで、一度も解散することなく最前線で突っ走り続けている世界最強のロックバンド。

常にロックの初期衝動全開フルスロットル。

全員が70歳超えとは思えない、とんでもないジジイどもです。

ストーンズのシンボル『リップ・タン』はきっと誰もが目にしたことがあるはず。

若い人にこそ聴いてほしい。単純に、圧倒的に、カッコいいです。

THE BEATLES/ザ・ビートルズ(1962)

世界一有名なバンド、ビートルズ。

知らない人はいないだろうし、普通に生活していれば一度は彼らの曲を耳にするはずです。

ビートルズは、とにかく世界“初”が多いバンドでもあります。

単独スタジアム公演も日本武道館公演も、ミュージックビデオの作成も、衛生生中継も…

今では全て当たり前になっていることは、たいていビートルズが初です。

そして忘れてはいけないのが、「ロックバンドは自分たちで作詞作曲を演奏するというスタイル」

これもビートルズが初めて。

THE WHO/ザ・フー(1965)

ビートルズ、ローリング・ストーンズと並ぶイギリス三大ロックバンドの一角、ザ・フー。

ここ日本での知名度はビートルズ、ストーンズと比べると著しく低い、まさにスモールジャパン(日本でのみ人気がないバンド)ですが、欧米では両者に引けをとらない絶大な人気を誇ります。

所謂「モッズカルチャー」の代表的バンドで、日本でも大人気のモッズコートは、フーが中心となったムーブメントから発展しました。

ギターを叩き壊しドラムを破壊する暴力的パフォーマンスと知性ある文学的詞世界のギャップ。

そしてメンバーそれぞれの強すぎる個性。こんなバンド他にはいません。

THE KINKS/ザ・キンクス(1964)

英国で一番仲の悪いロック兄弟といえば、(オアシスのギャラガー兄弟登場までは)間違いなくキンクスのデイヴィス兄弟でした。

ビートルズ、ストーンズとともに60年代のブリティッシュ・イノベーションの中心バンドだったキンクス。

イギリスのロックバンドにおいて「1stアルバム=名盤」パターンはよくあることですが、64年発売のキンクス1stアルバムは、数ある名盤の中でも確実に頭一つ抜きん出ています。

多くのバンドに多大な影響を与えた、ブリティッシュロックの古典的名曲の数々は必聴です。

Led Zeppelin/レッドツェッペリン(1968)

ハードロックの始祖、レッドツェッペリン。

一言でいえば、超人の集まりです。

超絶テクニックを持つスーパーギタリストにしてバンドの創設者、ジミーペイジ。

ボーカル、ロバート・プラントのハイトーンかつパワフルな歌声が全世界に与えた衝撃は、計り知れません。

32歳と言う若さでこの世を去ったドラムのジョン・ボーナムは、「ロックミュージックにおいて考えられる全てのドラムパターンは、ジョンボーナムによって叩き尽くされた」とまで言わしめた伝説のドラマーです。

ベースのジョン・ポール・ジョーンズの類い稀なセンスと多彩なプレイスタイルは、あのポールマッカートニーをも驚かせました。

Deep Purple/ディープ・パープル(1968)

1968年デビューのイギリスを代表するハード・ロックバンド、ディープ・パープル。

誰でも一度は絶対に聴いたことがある、超有名ギターリフを数多く生み出したハードロックバンド、ディープパープル。

ギターを弾いたことがある人なら、確実に一回は彼らのリフを弾いているでしょう。

今なお世界中のギターキッズを虜にするディープ・パープルの楽曲たち。必聴です。

“クソカッコいい”UKロックバンド[1970年代]

T.REX/T.レックス

グラムの貴公子、マーク・ボラン率いるT・レックス。

(前身のティラノザウルス・レックスとしてのデビューは1968年。1970年にバンド名をT・レックスに短縮&エレキ・ギターを導入。)

グラムロックの中心的バンドだった彼らの曲は、日本でも多くの人が聴いたことがあるはず。

ロックンロールの歴史と伝統を継承しつつも、マーク・ボランのひねくれ曲がったユーモアとセンスが注入されることによって楽曲は唯一無二の魅力を放ちます。

数多くの名曲を生み出しながら、1977年、マークボランの早すぎる死によってバンドは解散してしまいます。

Queen/クイーン(1970)

2018年の映画「ボヘミアン・ラプソディ」で再びピークを迎えたモンスターバンド、クイーン。

問答無用・説明不要の英国の伝説です。

全世界のトータルセールスは3億枚を超え、世界で最も成功したアーティストでもあります。

圧倒的存在感と驚異的な歌唱力をもつ伝説のフロントマン、故フレディ・マーキュリーをはじめ、ギターのブライアン・メイ、ベースのジョン・ディーコン、ドラムのロジャー・テイラー…

メンバー全員が作詞作曲と担当楽器以外の演奏が可能で、しかも高学歴という、まさに天才集団です。

クイーンの曲は、どれだけ聴いていようとも全く飽きることがありません。

というより、聴けば聴くほどすごい。幾重にも重なった音の魔法。

古臭さなど微塵も感じさせない唯一無二の世界観。後にも先にもクイーンみたいなバンドはクイーンだけですね。

Dr.Feelgood/ドクターフィールグッド(1971)

パブ・ロックの代表格バンド、ドクターフィールグッド。

後のパンクロック誕生に大きな影響を与えたパブロックの中心的バンドです。

パブって日本では馴染みないですが(すもそもパブが無いので)、こんなイカしたロックンロールが毎晩鳴り響いていたと思うと、やっぱり英国はロマンがありますね…。

ウィルコ・ジョンソンのカミソリのように鋭いギターとリー・ブリローの狂犬のようなシャウトが、聴く者の脳天を直撃します。

このバンドは所謂ミージシャンズ・ミージシャン(一般よりも専門家や同業のプロから高い評価を得ているミージシャン)で、日本では特にミッシェル・ガン・エレファントが多大な影響を受けていることでも有名です。

SEX PISTOLS/セックス・ピストルズ(1975)

UK三大パンクバンドの一角にして、世界で最も有名なパンクバンドよ言えばセックス・ピストルズで異論はないでしょう。

セックスとピストル、つまり性と暴力、これ嫌いな男子はいないでしょう。

レコードジャケット、音楽、そしてファッションに至るまで全てが完璧、パンクという名の1つのコンセプトアート。

発明品であり完成品。それがセックス・ピストルズというバンドです。

レコード会社から契約金を騙し取って1年と少しで解散という、クソみたいなクタバリ方まで抜かりなくパンク。最高。

THE CLASH/ザ・クラッシュ(1976)

海外のミュージシャンはよく口にします。
「クラッシュを聴いて人生が変わった」と。

バンドの中心はジョー・ストラマーとミック・ジョーンズ。イギリスのロック史には度々、この2人のように優れたイケメン作詞作曲コンビが登場します(ビートルズのレノン&マッカートニー、ストーンズのジャガー&リチャーズ、リバティーンズのドハーティ&バラー…etc)

パンクという型に留まらず、レゲエ、スカ、ダブ、ゴスペル、ジャズ、カリプソ…etc 全てを飲み込み吐き出された音は今聴いても新鮮です。(まずは3枚目、「ロンドン・コーリング」を是非。)

最後に、

「月に手を伸ばせ!たとえ届かなくても」

DAMNED/ダムド(1976)

セックス・ピストルズ、クラッシュと並んで三大UKパンクと称されるバンド、ダムド。

知名度的にはピストルズ、クラッシュには劣るかもしれませんが、UK三大パンクバンドの中でぼくはこのバンドが一番好きです。

理由は簡単。

一番アホで(作為的に)、一番速くて(他の追随を許さずに)、一番音がドンシャリしてる(つまりガレージロックっぽい)からです。

ロックンロールにおける初期衝動とユーモアが純度100%で封じ込められた1stアルバムは、必聴。

“クソカッコいい”UKロックバンド[1980年代]

CULTURE CLUB/カルチャークラブ(1981)

1981年デビューのカルチャークラブは、ボーカル ボーイ・ジョージの奇抜なファッションとソウルフルで美しい歌声は世界中に大きな衝撃を与えました。

彼らの「誰も見たことのない前衛的なヴィジュアル」とそれとは対極に「誰もが親しめるポップな音楽性」は、当時のロックシーンを大きく変え、第二次ブリティッシュ・イノベーションと呼ばれるムーブメントを巻き起こし、当時のアメリカのヒットチャートを席巻。

このブームは世界中に大きく広がりました。

ここ日本でも今尚、人気が高いバンドの一つです。

The Jesus and Mary Chain/ジーザス&メリーチェイン(1983)

いつくものエフェクターを複雑に使った轟音ギターサウンド×浮遊感のある甘美なポップメロディが特徴的な、シューゲイズロック。

その代表格であり元祖がジーザス・アンド・ザ・メリーチェン。通称ジザメリ。

鼓膜を突き破るかのような轟音フィドーバックノイズに、ビートルズやビーチボーイズのような普遍的でポップなメロディ。

彼らの登場は、当時『セックス・ピストルズ以来の衝撃』とまで言われたそうです。

The Smith/ザ・スミス(1982)

1982年にイギリスはマンチェスターにて結成された二人組ユニット、ザ・スミス。

老舗レーベルのラフ・トレードから4枚のアルバムをリリースののち、87年に解散。

活動期間は短かったものの、80年代イギリスのロックを語る上では、絶対に外せない最重要バンドです。

モリッシーのねじれ曲がったユーモアと毒に満ちた歌詞と、ジョニー・マーの(まるでギター喋っているかのように)表情豊かで美しいメロディが融合した世界は、80年代のイギリスの若者を魅了しました。

正直、日本人の僕らは、曲を聴いただけでは歌詞の意味を理解できません。

でもそれでいいと思います。

歌詞や80年代イギリスの時代背景なんてものはひとまず考えずに、モリッシーの歌声と、ジョニー・マーのひたすら美しくて儚いグッド・メロディにただ、耳を、身を委ねてください。

きっとなにかを感じとれるはずです。

The Stone Roses/ザ・ストーン・ローゼズ(1983)

1980年後半にイギリス全土を席巻した一台ムーブメント、マッドチェスターの中心的バンドにして英国の伝説のロックバンド、ストーンローゼズ。
イギリスの伝統的ロックサウンドに、ハウスなどの4つ打ちビートを組み込んだ(オーディエンスが能動的に踊れる)、まったく新しい革新的ミュージックを発明したことで、ローゼズの以前と以後では、イギリスのポピュラーミュージックそのものが大きく変化しました。

後の英国音楽シーン、ブリットポップにも大きすぎる影響を与えています。

“クソカッコいい”UKロックバンド[1990年代]

 

oasis/オアシス(1994)

UKロックを語るうえで外せないのがこのバンド、オアシス。
ビートルズ以来のロックバンド、英国の超国民的バンド、オアシス。

メロディ、サウンド、リリック、ルックス、ギャラガー兄弟のカリスマ性と関係性、全てが最高、完璧。

Blur/ブラー(1991)

90年代イギリスにおいてオアシスと人気を二分していたブリットポップの中心的バンド、ブラー。

彼らには素晴らしい楽曲がたくさんありますが、ここ日本でも広く知られているのが『song2』。

無条件、反射的に体が動きだしてしまう解放感と力強さ…

「フッフー!」

Radiohead/レディオヘッド(1992)

90年台にデビューしたイギリスのバンドで今も変わらずトップを独走、孤高の存在となっているバンドといえば、やはりレディオヘッドでしょう。

時代を変えた(または作った)歴史的名盤をいくつも量産してきた世界最高峰のロックバンドであることは疑いの余地がありません。

ルーツを踏まえながらもアルバム毎に軸移動する音楽性。

そしてなにより、音楽を心の底から楽しんでいると言わんばかりの「実験性」と「革新性」。

pulp/パルプ(1991)

これほどイギリスらしいバンドも珍しいかもしれません。

日本ではロックファン以外にはあまり語られることのないバンドですが、本国イギリスなら真っ先に名前があがるであろう、パルプ。

とにかく、フロントマン ジャーヴィス・コッカーの魅力がヤバいです。

ウエットな皮肉に富んだ歌詞と、妖艶なグラムロックっぽい曲調が如何にもイギリスチック。

 

Kula Shaker/クーラ・シェイカー(1995)

90年代後半、オアシスやブラーが牽引してきたイギリスの一大ムーブメント ブリットポップが飽和状態になってきたころ、彼らは彗星の如く現れました。

インド思想がたっぷり染み込んだ情緒的でオリエンタルなサイケデリックサウンドをかき鳴らし、一気に世界のロックファンを虜にしたクーラ・シェイカー。

1960年代台後半のインド音楽がブレンドされたロックといえばビートルズが元祖ですが、およそ30年の時を経て彼らが蘇らせたそのサウンドは、レトロでありながら新鮮で、今聴いても全く古臭さを感じさせません。

Suede/スウェード(1992)

限られたイギリスのバンドにしか出せない刹那的な美しさと目が眩むような耽美な世界観。

ブレッド・アンダーソンの歌声と、バーナード・バトラーの官能的なギターの音色の絡みは、筆舌に尽くしがたいものがあります。

ロックンロールバンドは見た目が99%です。カッコよくなければいけません。美しなければいけません。

そこんところスウェードは完璧です。

ちなみにスエードの元ギタリストのバーナードバトラーは、リバティーンズの大名曲“Don’t Look back into the Sun.”などのプロデュースにも関わっています。

“クソカッコいい”UKロックバンド[2000年代]

The Libertines/ザ・リバティーンズ(2002)

彼らのライブを見るためにイギリスにまで足を運んでしまうほど大好きなバンド、ザ・リバティーンズ。

メロディ、歌詞、ルックス、バンドストーリー、ロックバンドに大事なことが漏れなく全部、120%詰め込まれてるバンドです。

ロマンです。

BabyShambles/ベイビーシャンブルズ(2005)

リバティーンズのメインソングライターにしてフロントマンの1人、“21世紀最強のロックアイコン”ピート・ドパーティ率いるベイビーシャンブルズは、現在までにアルバム3枚をリリースしています。

リバティーンズのような刹那的な煌めき、焦燥感、恍惚感を最も感じられるのは、1stの『Down in Albion』(もはや崩壊寸前、けどそこが良い。)です。2nd『Shotter’s Nation』、3rd『Sequel to the Prequel』では、よりポップでキャッチー、大衆に響くロックを鳴らします。(聴きやすくてシンプルにかっこいい)

そしてなにより、全ての作品でピート・ドーハーティの音楽家としての才能が爆発しています。

Dirty Pretty Things/ダーティ・プリティ・シングス(2006)

リバティーンズのメインソングライターの1人、カール・バラーと、同じくリバティーンズのメンバーでドラマーのゲイリー・パウエルを中心に結成された、まさにメイド・イン・ロンドンな雰囲気を醸し出すバンド、ダーティ・プリティ・シングス。

2005年から2008年、3年の活動期間中に2枚のアルバムをリリース。

リバティーンズやピート・ドハーティのバンド、ベイビーシャンブルズとはまた違った魅力がります。

男のロマンやダンディズム、そしてロンドンの埃と垢と空気をそのまま詰め込んだかのような楽曲たち。

カッコいいとは、きっとこういうことです。

Arctic Monkeys/アークティック・モンキーズ(2006)

2006年、停滞していたUKロックシーンに彗星の如く現れたバンドarctic monkeys。

もう1stアルバムが凄まじい。新世代のロックンロールが鳴り響いてます。

これを10代の少年たちが作り上げただなんて…。開いた口が塞がりません。

そして2014年発表の5thアルバムで、彼らはさらなる高みへ。

今や世界でも指折りのロックバンドへと上り詰めた感あります。

とにかく、フロントマンのアレックス・ターナーがかっこよすぎます。

Franz Ferdinand/フランツ・フェルディナンド(2004)

グラスゴー出身のロックバンド、フランツ・フェルデナンド。

80年代っぽい、何処かノスタルジックでダンサンプルなサウンドは日本人も大好物です。

分かりやすくてポップな曲が多いように思われがちですが、よくよく聴いてみると結構複雑な曲構成だったりします。

The View/ザ・ビュー(2007)

スコットランド3連発、ザ・ビュー。

リバティーンズやアークティック・モンキーズのフォロワーバンドですが、既に1stアルバムからこのバンドだけの音が鳴っています。

スウィートで焦燥感溢れる楽曲の数々。うん、超良い。

THE  KILLS/ザ・キルズ(2003)

たとえば日本にはグリムスパンキーという現代最高のロックンロールデュオがいるように、海外にはTHE KILLSという最強のロックンロールデュオがいます。

メンバーはイギリス人男性のジェイミーヒンス(Gt.)とアメリカ人女性のアリソンモシャート(Vo.)。この2人の出会いがなんとも最高で、以下です。

アリソンがディスカウントとしてイギリス公演中、泊まったホテルの部屋の上の部屋が偶然にもジェイミーの部屋だった。ジェイミーの部屋から聞こえる音楽に興味を持ったアリソンがジェイミーの部屋を訪ねたことで、二人の交流が始まる。二人は意気投合し、アリソンがアメリカへ帰国後も大西洋をはさんで交流を続ける。ディスカウント解散後、アリソンが渡英。

Wikipedia引用

良いですよね。

二つの才能がせめぎ合いぶつかり合うことで生まれる、爆発力と化学反応。

デルタ・ブルースから今風のエレポップまで振れ幅が非常に広い音楽性。でもどれも間違いなくキルズの音。

“クソカッコイイ”です。

KASABIAN/カサビアン(2004)

イギリスはレスター出身のロックバンド、カサビアン。

2004年セルフタイトル作『カサビアン』でデビュー。

当時はUKロックバンド期待の新星とされていましたが、今ではすっかり国民的人気を誇るスーパーロックバンド。

さらに世界的にみても、“ライブアクトが素晴らしいバンド”として、非常に高い評価を得ています。

カサビアンの狂気的にダンサンブルでグルーヴィな楽曲たちはとくにかくノレます。
まるで『麻薬』のように中毒性が高過ぎるカサビアンの音楽、一度聴いてしまったら、もう…。

Little Barrie/リトル・バーリー(2005)

3人の腕利きミュージシャンが集まった“超”がつくほどのスーパーバンドであり、ブリティッシュギターロックの正統後継者でもあるリトルバーリー。

ギターヴォーカルのバーリー・カドガンは、プライマルスクリームのライブメンバーとしても有名で世界中を股にかける名ギタリスト。

ドラムのヴァージル・ハウは伝説のプログレバンド イエスのギタリスト スティーブ・ハウの実の息子で、やはり凄腕のミュージシャン。

そしてベースのルイス・バートンのゴリゴリのベースは聴く人の心を揺さぶります。

3つの個性と才能がぶつかり合うことで鳴り響く極上のロックンロール。

ギターロックは死にません。

The XX/ザ・エックス・エックス(2009)

2009年デビュー、ロンドン出身男女3人組のポストポップバンド The XX。

デビュー当時からアンニュイでメランコリックなサウンドで世界中を虜にしてきたかれら。

デビュー翌年には英国音楽賞の最高峰、マーキュリー・プライズを受賞。そして2017年、5年ぶりにリリースされた新作『I See You.』は全英1位、全米2位獲得と絶好調の彼ら。

1stアルバムから大きな成功を手に入れたバンドにおいて、3枚目の作品というのは評価や売上でも鬼門になりがちですが、そこは流石のThe XX。3rdアルバムにして過去最大のこの快挙。

本物です。

さらに進化を遂げた唯一無二の極上メランコリックポップサウンドに酔いしれてください。

“クソカッコいい”UKロックバンド[2010年代]

THE1975<ザ・ナインティーン・セヴンティー・ファイヴ>

今や名実ともに英国ナンバーワンバンド、The1975。

2019年サマー・ソニックの彼らのステージは、間違いなく一つの伝説を作りました。

デビューアルバムがいきなり全英1位。

続くセカンドアルバムでも当然のように全英1位を獲得、さらに全米1位をはじめ、世界40ヶ国以上でランキングトップと、2010年代にデビューしたUKロックバンドとしては破格の成功を収めました。

あぁすみません。彼らの話しになるとつい長くなってしまうのですが、2018年の3rdアルバム『A Brief Inquiry into Online Relationships(ネット上の人間関係についての簡単な調査。)』が本当に最高なので、是非聴いてください。

MTV全盛期を思い起こさせる「誰が聴いても即答で良いと答えるポップなメロディ」、英国伝統ボーイズバンドだけが持つことを許された「破滅的なロマンチシズムと美」、「フロントマン マシュー・ヒーリーの圧倒的なカリスマ性」。

そのすべてがTHE1975を、唯一無二で孤高の最高なロックバンドたらしめています。

時代が求めるUKロック・バンド『THE1975』の魅力

Chvrches/チャーチズ(2013)

フランツ・フェルデナンドと同じく、スコットランドはグラスゴー出身のエレクトロロックバンド、チャーチズ。

まぁあれですよ、ボーカルのローレンメイベリーが可愛い!可愛すぎる!

天使と言って差し支えありません。

そしてもちろん顔だけではなくて音楽も素晴らしいです。中毒性の高いエレクトロポップが心地いいです。

Temples/テンプルズ(2014)

2010年代のサイケデリックロックリバイバルの旗手、テンプルズ。

「サイケロックってなんだか分かりにくい」って方結構いらっしゃると思いますが、じつは全然そんなことありません。

特にこのTemplesは、むしろめちゃくちゃ分かりやすいです。

いい意味でとてもポップ。

夏のうだるような暑さの中で聴くと本当にトリップしそうになるので要注意。

The Jacques/ザ・ジャックス(2015)

リバティーンズのゲイリーパウエルが発掘、ゲイリー自身のレベールから作品をリリースされた英国期待のティーンエイジャーバンド。

これこれ、これなんですよ。若くて才能あるバンドだけに許された1stアルバムの爆発力。

リバティーンズはもちろん遡っては初期ビートルズの遺伝子まで受け継いだ、若さに任せた勢い(それをきっと青春という)サウンド。

荒々しいのにスウィートでロマンチックで…まるで無我夢中で遊びまわった日の夕焼けのような…

歴代のUKロックファンは必聴です。

James Bay/ジェームズ・ベイ(2016)

バンドではありませんが、現在のUKロックアーティストを紹介するにあたってJames Bayを紹介しないわけにはいきません。

曲よし、歌よし、ギターよし、そしてルックスよし、およそアーティストに求められることすべてを持っているjames bayは、2015年『Chaos and the Calm 』でデビュー。

彼の生み出す楽曲は、サム・スミスやテイラー・スウィフト、そしてあのキースリチャーズからも非常に高い評価を受けています。

“曲が良い”そんな至極シンプルで、でもとてつもなく難しいことをたった一人でやってのける新時代のロックアイコンに、世界が夢中です。

70sアメリカンロック的な趣がありつつも、一聴して耳に残るリズムとメロディはとても現代的。そして全体に漂う、少し叙情的で枯れた雰囲気はやはりUKのそれ。最高です。

Royal Blood/ロイヤル・ブラッド(2014)

英国はブライトン出身のロック・デュオ、ロイヤルブラッド。それにしてもこのバンド名…ロイヤルブラッド、つまり王族の血。

大胆不敵というか恐れ知らずというか…。

このふてぶてしいまでのバンド名はそのまま彼らの音楽にもダイレクトに現れています。

ベースとドラムの変則な編成ながらも、凄まじい音の厚みとグルーヴ。レッドツェッペリン直系の強靭なリフと現代的なメロディの融合。

どこまでも重く響く低音は脳裏に焼き付いて離れません。

ロック王国イギリス、王族の血を受け継いだ“怪物”ロイヤルブラッド。

THE STRYPES/ザ・ストライプス(2013)

アイルランド出身の4人組ロックバンド、ストライプス。

デビューは2013年。当時のメンバーの平均年齢はなんと16歳!アイルランドのアンファン・テリブル!と、メンバーの若さにスポットが当てられることが多いですが、そんな付加価値は抜きにしても、めちゃくちゃカッコいいロックンロールバンドです。

自分たちの音楽に対する絶対的な自信、ロックンロールにへの半端ない情熱、その熱量こそがストライプス1番の魅力です。

SLAVES/スレイブス(2014)

イギリスはロンドンの南に位置するケント出身の二人組ロックバンド、スレイブス。メンバーはアイザック・ホーンとローリー・ヴィンセント。

ドラムとギターのみという極限まで無駄を省いたミニマムな編成ながら、撒き散らかす轟音と熱量はそこらのバンドを軽く凌駕します。

誤解を恐れずに言うのなから…

「こいつらアホです(褒めてる)」

だって直立して全力でドラム叩きながら歌うんですよ?どう考えたって立つ意味ない…。
ライブでは思わず笑ってしまいました。(音は激音ガレージパンクなのに)

無駄とユーモアこそがロックンロールの一番大事なことを体現する二人組す。

Noel Gallagher’s High Flying Birds/ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ(2011)

我らが“兄貴”こと、元オアシスのフロントマン リアムギャラガーの実兄にして、オアシスのほぼ全ての作詞作曲を手がけていた今世紀最高のソングライター ノエルギャラガーのソロプロジェクト、。

兄貴の類い稀なるソングライティングスキルは今尚、健在です。これまでにアルバム2作品を発表しています。

たしかにオアシス初期の『ロックンロール・スター』のような若さ溢れるスーパーキラーチャーンはないかもしれません。

しかし、今の兄貴でしか作り得ない『リヴァーマン』など深みを増した熟練のロックンロールも、また最高です。

まとめ

 

いつになってもUKロックにはワクワクさせられっぱなしです。やはりUKロックバンドにはロマンがありますね。
カッコいいUKロックバンドはもちろんまだまだたくさんあります!永遠に紹介しきれないのでは?と思うほど。(紹介できるよう頑張ります)

随時更新しますので、またお暇なときに覗いてください。

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