ノスタルジーに浸ろう。夏の終わりにおすすめのエモい名作4選 | thedeeprivers

ノスタルジーに浸ろう。夏の終わりにおすすめのエモい名作4選

トリノス

夏ですね。

夏が始まると何故かいつも、夏の終わりのことばかりを考えてしまいます…。

夏が始まったばかりなのにおかしいですね。

そういえばこんな話を聞いたことがあります。

「日本人は物事の終わりから逆算してそれ自体を楽しむ、愛でる民族である」と。

花火はパッと光って咲いた次の瞬間には、跡形もなく消えてなくなるからこそ美しい。

春の桜は散り行く姿こそ儚く尊い。

そんな刹那的な美しさを愛でるのが日本人らしいです、どうやら。

夏。盛夏。1年のうちで最も盛り上がる季節。

だからでしょうか、夏の終わりはどうしようもなく物悲しくセンチメンタルでノスタルジックな気分になる。

今風に言うと『エモい』。

僕は夏の終わり必ず観る作品があります。夏という季節をどこか特別視しているのでしょうね。

夏の終わりに観たくなる名作を4本、ご紹介します。

夏の終わりに観たくなる名作4選

菊次郎の夏

きっと誰もが聴いたことがある久石譲の名曲『summer』。

菊次郎の夏の主題歌です。

北野たけしの作品といえば、笑ってしまうほど残忍なバイオレンス描写が代名詞ですが、(笑いと恐怖は表裏一体とはよくいったものです。)
この作品に暴力描写はほぼ存在しませんので、苦手な方も安心してください。

少年とろくでなし中年の人 一夏の物語。

あらすじ

祖母の元に預けられていた少年・正男(関口雄介)は、夏休みを利用して写真でしか見たことがないお母さんに会いに冒険旅行を決意する。だが正男を心配した近所のおばさん・美紀(岸本加世子)は、旅のお供に夫の菊次郎(ビートたけし)を同行させることに。ところが、いい加減な菊次郎は旅費をギャンブルで散財したり、ヒッチハイクで運転手とケンカしたり・・・。てんやわんやで始まった二人の母親探しの旅は、はたしてどうなる?

引用元:ファミリー劇場

円卓 こっこ、ひと夏のイマジン

懐かしさがこみ上げてくる作品です。

うだるように暑い夏、終業式に両手いっぱいの荷物、アサガオ、スイカ、蝉の鳴き声、届きそうなほど大きな入道雲、団地の友達、無敵の空想力、

27歳にもなるとノスタルジーや懐かしいという感覚がなんとなく分かってきます。子供の頃には絶対にない感覚。

無敵のあの頃には戻れないけど、大人も悪くないぜ。

あらすじ

大阪の団地に暮らし、大家族の温かなまなざしに包まれながらも、いつも不満だらけで、孤独にもあこがれている少女・渦原琴子(こっこ)が成長していく姿を、笑いや涙を交えて描いた。狭い団地で、毎日大きな円卓を囲むにぎやかな8人家族で暮らす琴子は、好奇心旺盛な小学3年生。気になった言葉や初めて知ることを「じゃぽにか(ジャポニカ学習帳)」に書き留めるのが日課で、個性的な家族やクラスメイト、担任のジビキ先生らに囲まれ、学校と家とその周辺の小さな世界で元気いっぱいに駆け回っていた。

引用元:映画.com

Stand By Me

アメリカの片田舎に住む少年たちが死体を探しに行くだけの物語です。

それだけ、ただそれだけなのに、いつの時代の人の心にも届く名作です。

あと何と言ってもの同名曲にしてド名曲の『スタンド・バイ・ミー』

これがもう、どうしようもなく胸を締め付けます。

少年時代の友達って特別ですよね。僕は2度小学校を転校しているので、一番古い付き合いは小学5年生からです。そこまで頻繁に会うわけでもないのに、会ったらつい昨日も一緒にいたかのように話せる。なんなんでしょうね。

あらすじ

スティーブン・キングの短編小説「死体」をロブ・ライナー監督が映画化したノスタルジックな青春ドラマ。オレゴン州の小さな田舎町キャッスルロック。それぞれに家庭の問題を抱える4人の少年たちが、町から30キロばかり離れたところに列車の轢死体が放置されているという噂を聞き、死体探しの旅に出る。出演はリバー・フェニックス、ウィル・ウィートン、コリー・フェルドマン、ジェリー・オコンネル。

引用元:映画.COM

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

毎話毎話、ここしかないタイミングで流れるZONEのそりゃ泣くでしょ。涙腺も全開ですよ。

これぞ日本のアニメーションです。

筆舌に尽くしがたい、筆舌に尽くしがたいぞマジで、この感動は。

あぁ、メンマーーーー!

あらすじ

宿海仁太、本間芽衣子、安城鳴子、松雪集、鶴見知利子、久川鉄道の6人は、小学校時代に互いをあだ名で呼び合い、「超平和バスターズ」という名のグループを結成して秘密基地に集まって遊ぶ間柄だった。しかし突然の芽衣子の死をきっかけに、彼らの間には距離が生まれてしまい、超平和バスターズは決別…。

高校受験に失敗し、引きこもり気味の生活を送っていた仁太。そんな彼の元にある日、死んだはずの芽衣子が現れ…

それぞれ別の生活を送っていた仁太達は再び集まり始め、それぞれ抱えていた思いをぶつけあいながら絆を少しずつ修復していく。

引用元:Wikipedia

まとめ

まとめてみてわかりましたが、

トリノス

少年少女が一夏を精一杯生きる姿に、二度と戻れないあの夏の日の情景に、どうやら僕はどうしようもなく弱いみたいです。

少年少女の今しかない必至さ、刹那的な輝きにどうしようもなく惹かれるのです。美しくただただ正しいから。

NetflixとAmazonプライムに加入してるけど、今日はTUTAYAに行こう、なんとなく。