【2020年ブレイク必至】おすすめの邦楽若手ロックバンドまとめ【音楽ファン必聴】 | The Bird's Nest Hair  
【2020/03/04】New Article Update!

【2020年ブレイク必至】おすすめの邦楽若手ロックバンドまとめ【音楽ファン必聴】

2020年ブレイク必至な邦楽若手ロックバンド・ミュージシャンをまとめました。

随時更新しています。(現在15アーティスト)

すでに音楽評論家やコアなミュージックリスナーから絶賛されている、「ブレイク前夜」のアーティストから、まだ「誰も知らない」新時代のコアな逸材まで…

Milk

幅広くまとめています。

この中に、次世代のKing Gnuがいるかもしれません。

1アーティスト400字前後でまとめているので、読むのが少し長く感じるかもしれません。すみません…。

でも、良いお音楽をちゃんと紹介しようとすると、最低でもその程度の文字数はどうしても必要になってしまうのです…。ご了承ください。

(タップできる)目次

2020年ブレイク必至!おすすめロックバンド

NAHAVAND(ニハーヴァンド)

『NAHAVAND』メンバー

・Vo.:Ryohei Miyauchi

・Gt.:Yuya Tokisato

『NAHAVAND』について

後藤正文が主宰するonly in dreams所属のニューカマー、『NAHAVAND』。

「ヒップホップでロックを更新していく」と形容されるスタイルの通り、彼らの音楽は、トラップやラップミュージックとオルタナロックを融合させた、新時代のサウンド。

海外の音楽シーンを感じさせる、ソリッドなギターサウンドと腰を揺らすビート。そして、その上に乗る、爆撃機のようなラップボーカル。

「言いたいことが全部詰まった」超攻撃的な歌詞は、とにかく刺激的。痛快。最高。

Gateballers(ゲートボーラーズ)

『Gateballers』メンバー

・Gt./Vo.:濱野夏椰

・Ba.:本村拓磨

・Dr.:久富奈良

『Gateballers』について

2013年5月に東京で結成された『Gateballers』。

濱野夏椰と久富奈良が「小山田壮平バンドツアー2019」にギターとドラムで参加、本村拓磨は「カネコアヤノBAND」にベースで参加するなど、これまで以上に活動の幅を広げた2019年の『Gateballers』。

各地で絶賛を集めている一流の音楽プレイヤーたちは、2020年、いよいよ本格的なブレイクが注目されている。

ゆらゆら揺らぐ幻のような、木漏れ日ような儚くて美しいグッドメロディ、を、壊すように乗っかる歪んだギターが、さらにロック好きの琴線に触れる。

高い作詞・作曲・編曲能力が可能にする高度な遊び心、録音への常軌を逸したこだわり…嘘みたいに贅沢な音楽。

今、『Gateballers』を聴かないなんて嘘だ。

Helsinki Lambda Club(ヘルシンキ ラムダ クラブ)

『Helsinki Lambda Club』メンバー

・Gt./Vo:橋本薫

・Gt.:熊谷太起

・Ba.:稲葉航大

『Helsinki Lambda Club』について

国内外のインディー・ロックを吸収・咀嚼し、独自のフィルターを通して鳴らされる『Helsinki Lambda Club』サウンド。これを無理やりカテゴライズするなら、「オルタナティブ」の前に形容詞の「ニュー」が付いた、「ニュー・オルタナティブ」ということになるだろう。

度が付くほどポップで人懐っこいグッドメロディ。

たしかな音楽的知識に裏打ちされた、圧倒的センスと自由度。

様々カルチャーからの引用を用いた、文学的で味わい深い橋本薫の歌詞。

どれもが、『Helsinki Lambda Club』を『『Helsinki Lambda Club』』をたらしめる所以。

バンドのHPに記載されているbiographyが、以下だ。

Dinosaur Jr.とThe Strokesが恋人同士になったような、そこから紆余曲折を経てThe LibertinesとHappy Mondaysが飲み友になってしまったかのような…

そんなの、そんなの最高が過ぎるろう、おい。

Jurassic Boys(ジュラシックボーイズ)

『Jurassic Boys』メンバー

・Gt./Vo.:Ryusyo

・Ba.:Da

・Dr.:Yutaka

『Jurassic Boys』について

こういうのでいいんだよおじさん:「こういうのでいいんだよ」。

ASIAN KUNG-FU GENERATION 後藤正文×[ALEXANDROS]([Champagne])みたいな、無理やり例えるとそんな感じのバンド。

気の抜けた炭酸飲料のような、味の無くなったガムのような、気だるげで態度がでかいボーカルと、UKロックや90sオルタナロックを下敷きにした、ギター主体のひたすら格好良いバンドサウンド。

この組み合わせが格好悪いはずがない。

ロックバンドの王道。ど真ん中。目新しくなくてもいい。革新性は皆無でいい。

ロックバンドは、やっぱり王道が一番格好良い。

愛はズボーン

『愛はズボーン』メンバー

・Gt./Vo.:儀間健太
・Gt. / Vo.:金城昌秀
・Ba.:白井達也
・Dr.:富永遼右

『愛はズボーン』メンバー

『愛はズボーン』。このバンド名を思い付いた時点で、もはや勝ち。

由来、語感は「I was born」。普通の頭じゃまず思いつかない、センスの塊のようなバンド名。

楽曲も当然のようにセンス抜群。素晴らしい。

複数の曲を無理やりひとつにくっ付けたかのような圧倒的自由度、1度で4度は美味しい。

近年のミクスチャーロックブームの中でも、とりわけ異質な『愛はズボーン』の音楽性。他に似ているバンドが思いつかない。

全力でふざけている感じ。「真面目に遊ぶ」というのか…

とにかく『愛はズボーン』は、全力で「音楽」していて、聴いていて本当に楽しい。

ズーカラデル

『ズーカラデル』メンバー

・Gt./Vo.:吉田崇展
・Ba./Cho:鷲見こうた
・Dr./Cho:ミユキ

『ズーカラデル』について

シンプルで力強いバンドサウンドにはどこまでも駆け出したくなる躍動感と、ロックバンドだけに許された無敵感が『ズーカラデル』には、ある。

しかし、それとは対照的に『ズーカラデル』の歌詞は、どうしようもなく聴くもの胸を打ちつける。思わず泣いてしまいそうになる。駆け出そうとした右足にストップをかける。たまらずその場にうずくまる。イヤフォンから流れる彼らの音に、静かに、ただ静かに身を委ねる。

飾り気のない純粋な日本語ほど、日本人の心を打つものはない。バンドサウンドで加速した純度100%の日本語など、もはや凶器だ。

まるで、自分のことを歌ってくれているような歌。良い歌。

普遍的な日本語ロックの魅力をもったロックバンド、『ズーカラデル』。

ちなみに、バンド名の由来は「動物園=ZOOから出る」らしい。

マカロニえんぴつ

『マカロニえんぴつ』メンバー

・Gt./Vo.:はっとり
・Gt.Ch:田辺由明
・Ba.Ch:高野賢也
・Key.Ch:大喜

『マカロニえんぴつ』について

2012年、神奈川県で結成された4人組ロックバンド『マカロニえんぴつ』。

あいみょんのツアーの対バン相手に大抜擢され、楽曲『青春と一瞬』はマクドナルドTVCM曲に起用され全国オンエア…etc

2019年に入ってからの『マカロニえんぴつ』の勢いが凄まじい。まさに、ブレイク前夜。

溶けるように耳に入ってきて、いつまでもずっしりと心に残り続ける『マカロニえんぴつ』の楽曲。

『ヤングアダルト』を初めて聴いたときの衝撃は忘れない。

ロックバンドファン以外の層に『マカロニえんぴつ』の魅力が伝わる日は、もうすぐそこ。

2020年、間違いなく大ブレイクするバンドを抑えておきたい方におすすめ。

2020年ブレイク必至!おすすめガールズロックバンド

SaToA(サトア)

『SaToA』メンバー

・Gt.Vo:Sachiko
・Ba.Vo:Tomoko
・Dr.Vo:Ami

『SaToA』について

SachikoとTomoko姉妹と、Tomokoの同級生Amiからなる3人組ガールズバンド『SaToA』。

バンド名の『SaToA』は、メンバー「Sachiko」「Tomoko」「Ami」の頭文字をとって名付けられたもの。

シンプルな3ピースながら3人全員がボーカルを担当するのが特徴。

ロックバンドだけに許された「運命連帯感」も最高にロマンチックだが、彼女たちのデビューアルバム『スリーショット』がとにかく素晴らしい。

3人が織りなす3人だけのユニゾンは、まるで日曜日の朝のカーテンのように美しい。

3人が鳴らす3人だけのサウンドは、まるで陽の光を浴びて光り輝くガラス瓶のように煌めいてる。

90年代渋谷系や、10年代のUSインディーシーンの空気感をも包みこむような、ひたすらに「良い」音楽。

モータウンチックな楽曲を低体温気味にユニゾンするバンドは、日本ではとても珍しいと思う。

『SaToA』のライブには3年前に一度だけ行ったことがあるが、あの頃からさらに輝きを増したことが、本当に嬉しい。

羊文学

『羊文学』メンバー

・Gt.Vo:塩塚モエカ
・Ba.:ゆりか
・Dr.:フクダヒロア

『羊文学』について

2012年、5人組コピーバンドとして結成された『羊文学』。

その後、複数回の活動休止と数回のメンバーチェンジを経て、17年2月に現在のメンバーへ。東京 下北沢を拠点に活動を継続中。

『羊文学』は発明だ。

10代の未熟で未完成な心、思い出すたび消えてしまいたくなるような失敗、自分こそが世界の中心だと信じて疑わなかった大いなる勘違い、蜃気楼にように揺らめく夏の日、凍える寒さに赤らむ頬…

10代の心の揺らぎを純度100%で響かせる塩塚モエカの歌声と、シューゲイザーを主体にした甘美で浮遊感のある轟音ファズギターに、あなたはきっと酔いしれる。

従来のロックファン、耳の肥えたリスナーにも自信を持ってお勧めできるバンド。

TETORA(テトラ)

『TETORA』メンバー

・Gt./Vo.:上野はゆね
・Ba./Cho:いのり
・Dr.:ミユキ

『TETORA』について

大阪発の3ピースガールズバンド『TETORA』。

近年ぐんぐんと勢いを増しているガールズバンド、その中でも、確実に頭2つは抜けているバンド。さらにブレイクする、そう断言できる。

力強さも情けなさも弱さも全部ひっくるめたような、「人間臭い」上野はゆねの歌声。

体温がある彼女の歌声は、耳に残る。残って離れない。まるでちっとも離れやしない。だから、また聴く。

そうやっていつしか、自分にとってかけがえのないバンドになってる。

『TETORA』は、そういう類の「代えが効かない」バンド。

シンプルなギターロック、その上に詩のように綺麗な歌詞が乗っかる、歪さ、アンバランスさも魅力的。

Lucie,Too(ルーシートゥー)

『Lucie,Too』メンバー

・Gt./Vo.:Chisa
・Ba./Co:かなこ
・Dr./Co:シバハラナホ

『Lucie,Too』について

今最も勢いのあるガールズバンドといっても過言ではないガールズバンド、『Lucie,Too(ルーシートゥー)』。

メンバーんの平均年齢は21歳、結成からまだ3年にも満たないフレッシュなバンドです。

バンド名の由来は、オルタナロックバンド『NOW, NOW』の楽曲から。

そのことからもわかるように、彼女たちのルーツは、「USオルタナロック」「ポストロック」「ドリームポップ」…

体温を感じさせない、どこか冷めた温度感のサウンドが特徴的なジャンルばかり。

特に、リズム隊の音には、これらの音楽の影響が顕著に表れている。

しかし、ボーカルのChisaが愛してやまないバンドは『JUDY AND MARY』だと言う。

本当は馬鹿騒ぎしたいのに、格好つけたいから感情をグッと押し殺しているようなクールで生意気なサウンド。それとは対照的に、喜怒哀楽の「喜」だけを100%さらけだしたかのような、ひたすらにポップで明るい歌声。

このアンバランスこそが最大な武器。

すでに北米ツアーも経験している『Lucie,Too(ルーシートゥー)』。

もしかすると、日本よりも先に世界で評価されるバンドかもしれない。

ヤユヨ

『ヤユヨ』メンバー

・Gt.Vo:リコ
・Gt.Cho:ぺっぺ
・Ba.Cho:はな
・Dr.Cho:すーちゃん

『ヤユヨ』について

2019年1月、高校の軽音楽部の仲間が集まって結成された『ヤユヨ』は、大阪を中心に活動するガールズバンドだ。

現在は、メンバー全員が女子大生ということらしいので、おそらく4人とも高校を卒業したばかりの大学1年生だろう。若い。

彼女たちの、最新MVにして初めてのMV、『さよなら前夜』が12月13日に公開された。

現在(12/26)の視聴回数は、すでに12万回を超えている。

正式音源を発表していない、結成一年未満のバンドの初MVとしては、異例と言ってもいい再生回数だろう。

「ジャンルに縛られずに音楽がしたい。日常を音にしたい。音楽は永遠に楽しい!」

『ヤユヨ』の活動コンセプトだ。

『ヤユヨ』の歌を聴いていると、懐かしい気持ちがこみあげてくる。

教室に差し込む夕陽、遠くで聞こえるカラスの鳴き声、部活帰りに食べる肉まんの美味しさ、彼女と制服のまま撮ったプリクラ…

あの日の放課後。

彼女たちの歌詞に、「放課後」を直接的に示唆する言葉は、出てはこない。

しかし、彼女たちの歌は、音は、どうしようもなく「あの日の放課後」で、だから大好きだ。

2020年ブレイク必至!おすすめロックミュージシャン

カネコアヤノ

『カネコアヤノバンド』メンバー

・Gt.:林宏敏 (ex.『踊ってばかりの国』)
・Ba.:本村拓磨( from.『Gateballers』)
・Dr.:Bob( from.『HAPPY』)

『カネコアヤノ』について

日本人でよかった。

彼女の、カネコアヤノの歌を初めて聴いたとき、心の底からそう思った。

どこまでもどこまでも届く、光のような真っすぐな声。

軽やかにステップを踏むような、無邪気で純粋で自分勝手な夢のようなメロディ。

誰かに自慢したい、でも誰にも見られたくない、自分の心の宝箱に大事にだいじに閉まってある、宝石のような感情が詰まった歌詞。

最新アルバム『爛々』は、評論家、音楽リスナーからも絶賛の嵐。ライブは、すでにソールドアウト連発。

2020年、間違いなくさらにビッグになる、ビッグになるべきアーティスト。

AAAMYYY(エイミー)

『AAAMYYY』について

次世代の女性シンガーソングライター、『AAAMYYY(エイミー)』。

「日本人離れした」という謳い文句は好きではないが、彼女の楽曲を初めて聴いたとき、「日本語の上手い外国人」だと思った。

曲の質感、感触、纏う雰囲気が海外の音楽そのものだったからだ。

とくに、西海岸周辺の海外インディーシーンを感じさせる、低体温気味な脱力系サウンド。こういう音を鳴らせる日本人ミュージシャンは、そう多くはない。

キャビンアテンダントをめざしてカナダへ留学、帰国後の22歳より音楽制作を本格的に開始したという、異例ともいえる経歴が彼女の中で血肉になっているからこそできることだ。

AAAMYYY(エイミー)は、日本で言われる「歌の上手い女性アーティスト」ではない。歌い上げるというより、歌って周りをアゲる。とでもいうか…

とにかく、音と声に個性がある。クセになる。そこが良い。

2017年よりAAAMYYY(エイミー)として活動を開始。RyohuのゲストボーカルやTENDREのサポートシンセ、DAOKOへの楽曲提供やCMソングの歌唱、モデル、ラジオMCなど様々な経験を経て、2018年6月からはロックバンドTempalayに、シンセサイザーとして正式加入。2019年2月、ソロとしての1stアルバム『BODY』をリリース。

まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのAAAMYYY(エイミー)。今後ますます目が離せない存在になることは明らか。

中村佳穂

『中村佳穂バンド』メンバー

・Gt:西田修大
・Dr:深谷雄一(from『レミ街』『egoistic 4 leaves』)
・Key :荒木正比呂(from『レミ街』レミ街)
・Syn, Cho:MASAHIRO KITAGAWA

『中村佳穂』について

すでに評論家や耳の肥えたリスナーからは大絶賛の声続出。彼女の最新アルバム『AINOU』を年間ベストに上げる音楽媒体・関係者は、少なくない。

実際にところ、中村佳穂をネクストブレイクと紹介するのは間違っているかもしれないが、意外にも一般層には全くと言っていいほど知られていないので、本記事にてご紹介。

ピアノ弾き語りとエレクトロアレンジをベースに、モダンR&B、ジャズやフューチャー・ソウル、プログレッシヴな南米音楽、クロスリズム…etc

様々な音楽的要素でデコレーションされた彼女のサウンドは、まるでステンドグラスのように色鮮やかで美しい。

そして、それらユニークでカラフルな音世界を、ワルツを踊るように軽やかな歌声とメロディーが自由に響き渡る。

日本語ポップス、J-POPのさらなる可能性、未来を聴かせてくれる中村佳穂、必聴。

あとがき

Milk

随時更新するので、是非またいらしてください。