【洋楽入門】音楽オタクが厳選した2010年代を代表する海外ロックの名曲ランキングBEST39 | thedeeprivers

【洋楽入門】音楽オタクが厳選した2010年代を代表する海外ロックの名曲ランキングBEST39

トリノス

これから洋楽を初めて聴く方におおすすめの2000年代の名曲をまとめました。

この記事を特に読んでほしい方

  • 洋楽に興味がある方
  • カッコイイ洋楽を聴きたい方
  • 00年代カルチャーに興味がある方

(タップできる)目次

2000年代ロックの名曲ベスト3

1.Don’t Look Back Into The Sun/The Libertines

まるで、イギリスの良いところも悪いところも全てを詰め込んだ曲です。

道端で、酒瓶片手にヘタリ込む酔いどれ詩人が歌っているかのような…キツいコックニー訛りの決して上手くはない(というかむしろ下手)なボーカルは、バンドの全ての作詞作曲を行うピートトバーティとカールバラー、二人の歌声。

二人が鳴らす二本のギターは、あてもなく彷徨う若者の魂そのもののようで、今にも崩れ落ちそうなほどに儚く危うい。

ゴミ屑のような音の隙間から立ち昇る、どうしようもなくロマンチックで美しい瞬間。

ワーキングクラスヒーローが奏でる2000代ブリティッシュロックの原点にして最高峰。

2.Seven Nation Army/The White Stripes

2000年代ロック一番のアンセムといえば、この曲をおいて他にはないでしょう。

一度聴いたら最後、死ぬまで忘れることのできない“異常に”カッコいいギターリフが脳天を直撃。何度聴いても、いつ聴いても鳥肌が立ちます。

バンドの構成は、ギター一本とドラムセット一つだけ。バンドとして最小限、たった二人が鳴らす音だとは到底思えない圧倒的な破壊力。

今やすっかり、ワールドカップのテーマソングとして定着した『Seven Nation Army』。
今夜も世界中のスタジアムで、何万人もの人がこの曲を大合唱していることでしょう。

3.I Bet You Look Good On The Dancefloor/Arctic Monkeys

2000年代初頭に巻き起こったガレージロックリバイバルの一つの完成形であり最高到達地点、それがアークティック・モンキーズの『I Bet You Look Good On The Dancefloor』です。ロックというよりラップに近い、機関銃の如く高速で畳みかけるボーカルと戦車のように重たく響くドラム。鳴り響く格好良すぎるギターリフ。
すべてが新しい、分かりやすく次世代。

この曲を20歳にもならない少年たちが作り上げたというのだから驚きです。当時はそのあまりの完成度の高さにゴーストライターの存在を疑われていたほどだったとか。

2006年、10代でデビューを果たした少年4人組は、デビュー以降すべての作品を全英1位に送り込み、今や現代ブリティッシュロックシーンの頂点に君臨するバンドに成長しました。

頂きに上り詰めたアークティック・モンキーズですが、『I Bet~』は今でも必ず演奏している、彼らの代表曲の1つです。

2000年代ロックの名曲ベスト4ー10

4.Last Nite/The Strokes


2000年代のロックシーンは、ニューヨーク出身の5人の青年から全てが始まりました。

2000年代初頭に起こった、ロックの原点回帰、ガレージロックリバイバルの主犯格 ストロークスの世界を変えた世紀の1stアルバムに収録されている名曲『Last Nite』。

今でこそ“ただの”カッコいい曲ですが、リリース当時は相当にセンセーショナルだったはず。
何故なら彼らがデビューするまで、こんな曲はメインストリームでは鳴っていなかったから。

ストロークスののデビュー以前まで当たり前だった、加工しまくり音足しまくりのゴテゴテロックに中指を、必要最小限の音だけで鳴らす、まるで骨と皮だけのロックンロール。

0を100にしたというよりは、100を0に戻したそんな曲です。

5.Steady, As She Goes/The Raconteurs

ホワイトストライプスのジャック・ホワイトと仲の良い友人たちが組んだバンド、ザ・ラカンターズ。

「仲間たちと楽しみながらセッションしてたらなんかとんでもなく良い曲できちったてへ。」みたいな感じが最高です。

6.Love Is A Deserter /The Kills


おそらく世界でも指折りの格好良い女性アリソン・モシャートと凄腕ギタリストのジェイミー・ヒンスの2人から成るロックバンド、ザ・キルズ。
日本で例えるならばグリムスパンキーでしょうか。

とにかく余分なものは一切無し。ただひたすらにカッコいいロックバンドのただひたすらにカッコいいロックソングです。

ミッシェル辺りが好きな方なら間違いなく大好きなはず。

7.No One Knows/Queens Of The Stone Age

ロックの魅力を最大限最大重量でリスナーに届けるバンド。アンプから鳴り響く爆音、痺れるようなギターサウンド、腹の底まで響く力強いドラム、思わず腰が動き出してしまううねりのあるベース。

ホワイトストライプスの『Seven Nation Army』やアークティックモンキーズの『I Bet You Look Good On The Dancefloor』と並んで2000代ロックを代表する不朽のロックアンセム『No One Knows』

かっこいいの一言に尽きます。

8.Kids/MGMT


『Kids』というソングタイトルももちろんですし、(良い意味で)チープな電子音の旋律が、決して戻ることはできないはずの子供時代にトリップさせてくれます。

なぜ『Kids』を聴くとこんなにも懐かしい気持ちになるのか…

9.Numb/Linkin Park

初めて好きになった洋楽のバンドは『リンキンパーク』。きっとアラサー世代の男性はほとんどがそう言うでしょう。

タイトルは「ナム」と呼び、「無感覚」な「麻痺した」という意味合いがある言葉です。

チェスター・ベニントンがこの世からいなくなったあの日、何も考えられず無感覚な気持ちでこの曲を聴き続けていました。きっと世界中のロックファンも同じだったのでしょう、YouTubeの再生回数は11億回を超えました。

10.Club Foot/Kasabian

何が始まるのか分からない、でも確実に何かがはじまる。そんな予感が頭をよぎった瞬間にブチ鳴らされる重く歪んだドス黒いリフ。

うねりをあげて追いかけてくるグルーヴと中毒的なドラムループ。そして不機嫌なボーカルがリスナーをご機嫌にさせる。躍らせる。

今や世界一のライブバンドとも称される英国レスター出身のカサビアンの伝説的デビューシングル。今聴いても色褪せません。

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11.Dani California/Red Hot Chili Peppers

映画デスノートの主題歌にも使用されたレッチリの名曲。

楽曲自体ももちろんですが、MVが最高です。

レッチリのメンバーが伝説的アーティストたちに扮して、ロックの歴史を総括するという一大叙事詩のような映像。

扮するアーティストはエルビスプレスリーから始まり、ビートルズ、デヴィッドボウイ、ニルヴァーナ…

レッチリは、ふざけているようでいて実は真面目と見せかけてやっぱりふざけているところが好きです。

12.The Shock Of The Lightning/Oasis

兄弟喧嘩により2009年に解散してしまったブリティッシュロックの帝王、オアシス。

オアシスといえば1st、2ndこそ至高であり、それは即ちデビューからの3年間がキャリア黄金期である。という定説否定はしませんし、むしろ全面的に同意ですが、そんな敵なし無敵艦隊状態の絶頂ピーク時にも匹敵するほどの、名曲だと個人的に思っているのが『The Shock Of The Lightning』です。

間違いなく後期オアシスの中では断トツのかっこよさです。

13.Are You Gonna Be My Girl/JET

オーストラリア メルボルン出身のロックバンド JET。

彼らの代表曲『Are You Gonna Be My Girl』はiPodやボーダフォンをはじめ、世界各国のCMや映画・ゲームのサントラとして使用されたので、聴いたことがある方も多いはず。

清々しいほどの潔さ、王道ド真ん中ド直球ロックンロール。

14.Tick Tick Boom/The Hives

一言で言えば、バカ。馬鹿。

しかしバカもここまで突き抜けるともはや気持ちが良いもんです。褒めてます、もちろん。

気持ちをリセットしたいとき、頭を空っぽにしたいときに聴きましょう。

15.Do You Want To/Franz Ferdinand

とにかく盛り上がれる、踊れる。踊り狂える、2000年代ダンスロックの金字塔。

ロックとダンスミュージックを絶妙な配合でブレンドした、世界中誰が聴いても必ずノれる1曲です。

16.Mr. Brightside /The Killers

ラスベガス出身のロックバンド、ザ・キラーズ。

煌びやかでいて決していやらしくない、豪華なのにラフ。
その絶妙なバランス感覚が最高の一曲なのが、彼らの代表曲でもある『Mr. Brightside』

17.One more time/Daft Punk


2006年サマソニで起こった伝説のライブも記憶に新しいフランス出身のエレクトロデュオ、ダフトパンク。

ダフトパンクがハウステクノファンにはもちろん、ロックファンからも絶大な支持を得ている理由は、彼らの楽曲がロックへの愛情や造詣の深さを物語っているから。

ワンモアタイムのメッセージ性は紛れもなくロックンロールのそれです。

18.Someone Great/LCD Soundsystem


唯一無二のパンクディスコという一つのジャンルを確立した唯一無二のバンド。

DJが流す『Someone Great』にゆらゆらと身を委ねて踊るのが、あまりにも気持ちがよくて、つい酒を飲みすぎてしまった土曜日の夜、案の定、二日酔いで頭が重かった日曜日の朝を思い出します。

19.Dog Days Are Over/Florence + The Machine

変えが効かない唯一無二のミュージシャンというのは、彼女たちみたいなアーティストのことを言うのだろうと常々思います。

フローレンス初期の名曲にしてキャリア史上でも最も有名な代表曲。

最悪の日々」を意味する「dog days」という言葉。その言葉の後に続く「are over」。

最悪な日々は過ぎ去った。

最高に向かって走り出したくなる、勇気をもらえる1曲です。

20.That’s What You Get /Paramore


アイドルのように華やかでキュートなルックスを持つ女性フロントマン、ヘイリーと一本筋の通ったメロコアな楽器隊のコントラストが最高なパラモア。

2000年代始め、あのアヴリルと双璧を成した人気と実力はこの曲を聴けば一聴瞭然でしょう。

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21.Girlfriend/Avril Lavigne


みんな大好きアヴリル。高校の文化祭、軽音部に所属していたイケてる女の子が歌っていた思い出。

22.Radioactive/Imagine Dragons


2010年代を代表するポップロックバンド、イマジンドラゴンズ。

『Radioactive』は、スローなメロディラインとサビでの爆発的な盛り上がりのコントラストが最高な一曲。

2012〜2014年にかけて84週にも渡って全米ビルボードにランクインし続けた、彼らの代表曲の一つです。

23.Neighborhood #3 /ArcadeFire


世界中のフェスで引っ張りだこ、出演すれば必ずヘッドライナー級のスロット。
今や世界基準のビッグバンドになったカナダ発のインディーロックバンド、アーケイド・ファイア。

デビュー作品からしてこの貫禄。
出だしの一音から、音が鳴り止む最後の瞬間まで、全てが圧倒的なオリジナリティと自由度で彩られている『』は、音楽の可能性を世界に見せつけた素晴らしい曲です。

24.Viva La Vida/Coldplay

2000年代のUKロックバンドの中で最大規模の成功を収めたバンド、コールドプレイ。

全身から沸き立つのような感情の爆発、熱量、スケール感、全てがまさに桁違い、文句無しに彼らの代表曲。

25.Stockholm Syndrome/Muse


グラミー賞受賞、世界36カ国で1位獲得、アメリカでの売上は近年では破格の500万枚超え、記録や評価でも華々しい成功を収めています。

エッジの効いたというか、エッジしかないキレッキレのギターリフ、轟くドラム、突き抜けるように爽快なサビ、キラーチューンお手本のような、何処を切り取ってもパーフェクトな一曲。

26.Don’t Stop/The Rolling Stones

ローリング・ストーンズといえば1963年のデビュー以降、半世紀以上にも渡って今も第一線で転がり続けている世界最強のロックバンドです。

しかし、2000年代に入っても彼らは止まることを知りません。

曲名の通り『ドントストップ』。

60を目前にした(現在では全員が70歳超え)ジジイに、

「止まるな!」と言われれば、

「はいっ!」と答えるしかありません。

いつも背中を押してくれるんだ、ストーンズは。

27.Bang Bang You’re Dead/Dirty Pretty Things

21世紀最初の英国初ロックンロールヒーロー リバティーンズの中心メンバー、カールバラーがリバティーンズ活動休止中に結成したバンド。

イントロの管楽器の音色からすでに、憎たらしいほどに英国的。
ロンドンの夕方、テムズ川沿いでトランペットを吹く一人の若者、そんな、見たこともないのにどこか懐かしい風景がフラッシュバックされます。

28.Fuck Forever/Babyshambles

カールバラーと同じくリバティーンズの主要メンバーであり、2000年代最大のロックアイコン、ピートドハーティを中心にして結成されたベイビー。

オアシスの90年代の名曲『リヴ・フォーエバー』を意識して名付けられた『ファック・フォーエバー』は、2000年代の新たなブリティッシュロックアンセムになりました。

29.America/Razorlight

リバティーンズらとともに2000年代初頭のブリティッシュロックシーンを盛りに盛り上げたバンド、レイザーライト。
あのダニエル・ラドクリフも彼らのファンを公言しています。

ビートルズやストーンズ、60年代のイギリスの若者がそうだったように、2000年代になって世紀が変わっても、イギリスのロック青年たちは、変わらずアメリカという国に恋い焦がれ憧れ続けています。

時として憧れは、憧れを超えることがあります。

この『America』もそう。

30.She Moves In Her Own Way/The Kooks

英国政府によって設立されたミュージシャン養成学校で結成されたクークス。国を挙げてミュージシャンを育てるところがロック大国イギリスですね。

60年代のブリティッシュロック隆盛期のエッセンスが色濃く反映されたシンプルなロックンロールを軸に、ロンドンの街並みや空気を思わせるドラマチックな曲展開がニクすぎる呆れるくらいにカッコいい2000年代UKロックの名曲です。

31.Hush/Kula Shaker

クーラ・シェイカーを知らなくてもこの曲だけは聴いたことがある方、多いはず。

問答無用でブチ上がります。

32.Welcome To The Black Parade/My Chemical Romance


メロコアやポップパンク好きなら絶対に間違いないバンド、マイ・ケミカル・ロマンスの代表曲と同時にエモ世代の大傑作でもあり、2000代年代のロックシーンを代表する名曲でもあります。

曲単体でのカッコよさも異常ですが『Welcome To The Black Parade』が収録されている『The Black Parade』は「21世紀のサージェントペパーズ」とも呼ばれるほどの完璧なコンセプトアルバムなので、是非アルバムを通して聴いてください。

33.Feel Good Inc./Gorillaz

ブラーのデーモン・アルバーンを中心に結成された世界一有名なバーチャル覆面バンド、ゴリラズ。(覆面を脱ぎ捨てた今も、世界各地で絶大な支持を得ています。)

ゴリラズの代表曲といえば、iPodのCM曲として使用されたことでも有名な『Feel Good Inc.』でしょう。

最強のベースラインや直情的なラップ、気だるい歌声、ゴリラズの長所が100パーセント注ぎ込まれた1曲です。

34.Out Of Time/Blur

ブラーといえばオアシスとともに90年代のイメージが強い、というか90年代のブラーやオアシスはまさに敵なし無敵状態でしたが、2000年代に入ってから良い曲がたくさんあります。

メンバーの脱退や当時の社会情勢が色濃く反映されたシンクタンクは決して派手ではないけどブラーほ最高傑作として挙げられることも少なくない1枚。

とくにこの『Out Of Time』や『Good Song』のクオリティの高さは異常です

35.Walking In The Sun/Travis

美しいメロディラインを書かせれば右に出るものはいないUKロックバンド、トラヴィス。

90年代のデビュー以降、まるで熟練の職人のように美メロ楽曲を量産し続けている彼らですが、中でも『Walking In The Sun』は彼らの代表曲でもあり、トラヴィス史上でも最も美しいメロディを持った楽曲だと思います。

日曜日の朝に聴きたい。

36.Use Somebody/Kings Of Leon

一言で言えば男臭いロックンロール。男が惚れる男のためのロックンロール。

ブルースの聖地ナッシュビル出身のキングス・オブ・レノン、は、自身が影響を受けてきたブルースはもちろん、カントリーやハード・ロック、サザン・ロックなどルーツ・ミュージックからの影響を色濃く残した楽曲が特徴的てす。

自分たちが愛して止まないルーツ・ミュージックをダイレクトに鳴らす『Use Somebody』は決して懐古主義的ではなく、21世紀の最新型のロックンロールとして音楽ファンを虜にしました。

37.Thnks fr th Mmrs/Fall Out Boy


21世紀のエモ、ポップ・パンクバンドとして全世界的にも段違いの人気を誇るアメリカシカゴ出身の4人組バンド、フォール・アウト・ボーイ。

まさに一撃必殺。

一度聴いただけで明日も絶対に口ずさめるほどキャッチーなメロディラインと、一聴必殺のサビの破壊力たるや。

細かいことは考えずにただひたすらに良い曲を聴きたい方におすすめ。

38.The Kids Aren’t Alright/The Offspring

オフスプです。何はともあれオフスプです。

とにかくカッコイイです。

39.Idioteque/Radiohead

世紀の大傑作『OKコンピューター』を出してからの、『KID A』

この時期のレディオヘッドはどうかしてます、異常です。

あとがき

個人的で主観的なランキングにお付き合いいただき、ありがとうございました。
しかし全曲カッコいい曲しかありませんので、是非お聴きください。

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