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メイド・イン・ジャパンのおすすめ革財布
白状します。
学生の頃はビニール袋に小銭やカード類を入れてました。
スーパーに設置されているガラガラガラーって回してパリッて引っ張って取るアレです。もしくはノーマルのレジのビニール袋。
基本的にどちらかにお金を入れて持ち歩いてました。今思えばヤバいやつでしかない。黒歴史ってきっとこういうときに使うんだろうな。
と、まぁ、そのくらい財布には無関心でしたが、やはり20代になってからはさすがにそうはいきません。むしろ二十歳を超えたころから秘められていた財布欲が爆発したのか財布ばっかり購入しています。
現在26歳。20代におすすめの財布10選をご紹介。
BAHARI<バハリ>
自分史上最高の財布は間違いなくBAHARI<バハリ>。
そう断言できます。
東京は浅草のレザーブランドBAHARI<バハリ>は、日本でも有数のガルーシャレザー専門ブランドです。
スティングレイ(アカエイ)を加工して作られたガルーシャレザーは、その美しさから“海の宝石”ともよばれます。
磨かれた表面は本物の宝石を散りばめたかのような美しさです。
さらに注目すべきは財布の中央。
通称“スターマーク”と呼ばれるスティングレイの第三の目がちょうど財布のセンターに位置するように贅沢に使用されています。スターマークは1匹のスティングレイから1つしか採取できない希少な部位なのです。
ガルーシャレザー、もう一つの特徴はその強度です。人間の歯と同じ成分(リン酸カルシウム)が主成分なのでとても頑丈、基本的には傷つきません。
その強度は、“100年持つ革”といわれ、古来より武器や防具の素材としても用いられてきたほどです。
美しく頑丈、さらに手入れも必要なし、金運UPという駄目押しっぷり。
- 人と同じデザインは嫌だ!
- 永く綺麗なまま使える財布がいい!
そんな方にぴったりの財布です。
HERZ<ヘルツ>
創業から40年以上が経過した現在でも、職人による手作業での製作方法を守り続ける日本のハンドメイド レザーブランド HERZ<ヘルツ>
職人がひとつひとつ上質な革を使用して作り上げられる革製品は、文字通り“オンリーワン”の商品として世に送り出されます。
大量生産・大量消費、機械による物作りが主流になった時代において、職人の手作業はもはや全く時代に反した方法です。
でもいい、だからいい。
物に愛着が湧きづらい現代、ものが溢れる現代だからこそ、一点物のレザーを育てる喜びを教えてくれるHERZ<ヘルツ>のようなブランドはとても貴重です。
タンニン鞣しによる上質なHERZ<ヘルツ>オリジナルレザーは経年変化で自分だけの艶が浮かび上がり、耐久性を高めるためのHERZ<ヘルツ>伝統の極太ステッチは、打って付けのアクセントになります。
手間暇かかったこだわりの製品にもかかわらず、度肝抜かれるほどの高いコストパフォーマンス。
デザインも豊富なので、きっと自分に合う財布が見つかるはず!
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