2000年代ガレージロック・リバイバルの“クソカッコいい”バンドまとめ | thedeeprivers

2000年代ガレージロック・リバイバルの“クソカッコいい”バンドまとめ

00年代ガレージロック・リバイバル バンドまとめ

The Storkes<ザ・ストロークス>

ガレージロック・リバイバルを語る上で外せないバンド、ニューヨーク出身の5人組 ザ・ストロークス。

後進のロックバンドに絶大な影響を与え続けていることから、ロック誌やサイトでは、“ストロークス登場前” “ストロークス登場後”というような、所謂、紀元前・紀元後のような言い回しをされることが多々あります。

贅肉を極限まで剃り落としたソリッドな音像。冷静と情熱の間を行ったり来たりするような沸点間際のジュリアン・カサブランスのヴォーカル。

「ロックは時代遅れ」「ロックは死んだ」そんな言葉が蔓延していた2000年代初頭に、まさにロックの救世主として登場したストロークス。

2001年のデビューアルバム『IS THIS IT?』は、骨だけのティラノサウルスが暴れまわっている映像をイメージさせられます。

The White Stripes<ザ・ホワイト・ストライプス>

ストロークスと並んでガレージロック・リバイバルの旗手とされる、アメリカはデトロイト出身の2組ロックバンド ザ・ホワイト・ストライプス。

ギターとドラムのみの編成、ロックバンドとして成り立つ最小人数で鳴らしているとは思えないほどの音圧に圧倒されます。

2018年ロシアW杯でスタジアム満員の観客が大合唱しているのは、ホワイトストライプスの2000年代最強のロックアンセム、『Seven Nation Army』です。

The Libertines<ザ・リバティーンズ>


ストロークス、ホワイトストライプスへの“回答”として世界の反対側から鳴らされた英国で純粋培養された英国発の英国産ロック、21世紀最初のUKロックヒーロー、リバティーンズ。

リバティーンズを一言で表すなら、

「ビートルズのような音楽をセックス・ピストルズのように血を流しながら演るバンド」

です。

Arctic Monkeys<アークティック・モンキーズ>


2000年代ガレージロックリヴァイヴァルの1つの完成形、それがアークティックモンキーズです。
そして、2000年代以降にデビューしたUKロックバンドで世界的な成功を収めたバンドの1つでもあります。

ストロークスのニューヨーク然としたインテリジェンスな格好良さ × ホワイトストライプスのルーツミュージックへのリスペクトと自分たちの音楽に吸収するセンス × リバティーンズの英国的なニヒリズムとロマンチシズムという、まさにガレージロック・リバイバルの良いところどりのような楽曲たち。
そんな楽曲を弱冠20歳の少年たちが鳴らした奇跡のデビューアルバム『Whatever People Say I Am, That’s What I’m Not』は、まさに名盤です。

デビューアルバム以降も作品ごとに大きく音楽性とバンドビジュアルを変容させてきたアークティックモンキーズ。

6作目となる『Tranquility Base Hotel & Casino』では、ロックの新たな可能性を聴かせてくれます。

The Hives<ザ・ハイヴス>

スウェーデン初の5人組ロックバンド、ハイヴス。

ハイヴスを一言でいうと、「アホ」なバンドです。

もちろん褒めてます。

このバンド、テンションの振り切れ方が尋常じゃない。

笑ってしまうくらいの衝動性、エネルギーの放出、常に血管がブチ切れそうなほどの全力テンションMAXなパフォーマンス、もうどれをとってもアホ。でも最高にカッコいい。これがロックンロールです。

Mando Diao<マンドゥ・ディアオ>


こちらもスウェーデン発のロックバンド、マンドゥ・ディアオ。

ハイヴスがアホなガキ大将的なバンドだとしたら、マンドゥ・ディアオはイケメンインテリバンドです。
見事に対照的な2つのバンド。

ビートルズ史上主義のメンバーによって奏でられる楽曲たちは日本人の耳にもよく馴染みます。ロック好きの人はもちろん、そうではない方も一聴して「あ、いい曲、いいバンド。」そう思える、それがマンドゥ・ディアオです。

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