待望&待望!『響け!ユーフォニアム2』全話感想&あらすじ【2期】

*2016/12/10 10話感想 追加

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『響け!ユーフォニアム』全話感想+あらすじ

遂に放送が開始されました2016年秋アニメの再注目アニメ、「響け!ユーフォニアム2」

2016年秋、最も楽しみにしていたアニメ。

毎週毎週楽しみに見続けていくことは間違いないので、ざっくりな感想を残していこうと思います。

“あー、このアニメを観るために1週間頑張ったんだな。”って思いながら、缶ビール片手にレコーダーの録画再生ボタンを押す。

そんな週末が約3か月も続くと思うと、幸せです。

で、今さらっと言いましたが、基本的に録画して週末に鑑賞するスタイルですので、この感想の更新スピードは遅めですごめんなさい。

『響け!ユーフォニアム』の詳しい記事はこちら↓

秋アニメ大本命!『響け!ユーフォニアム』第2期がいよいよ放送開始!
2016年10月、僕が最も楽しみにしているのが、響け!ユーフォニアム第2期の放送である。 “である。” なんてカ...

第一回『真夏のファンファーレ』

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吹奏楽コンクール京都府大会を突破した北宇治高校吹奏楽部は、強豪ひしめく関西大会に向けて練習を開始する。
臨時講師の先生も迎えて、レベルアップに勤しむ久美子たち。
しかし、そこへ昨年退部した傘木希美がやって来て……!?

ー公式HP引用ー

第一話は1時間枠での放送でした。実際にはおよそ47分間ほどのアニメーション。

観終わった第一声は、

「映画だろこれw」でした。

ただただ美しい、圧倒的映像表現。さすがの京都アニメーション。

キャラクター、会話、人間関係、風景、演奏シーン、そのどれもが本当にリアルで現実味があって、だから、この少女たちの物語に入り込んでしまう。

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さらに進化した楽器の描写と演奏シーン

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思春期のあのヒリヒリ・ギスギスした人間関係

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そして青春

取りあえず特によかった箇所を箇条書き

  • 主人公、久美子が前作より全力で主人公&ヒロインしてる
  • 麗奈が部に馴染んできてるみたいでよかった
  • 主要キャラ4人での下校シーン、観ていて和む
  • 「そうなんですか、先輩」「どうなんだろうね、後輩」
  • 新キャラの鎧塚が先輩可愛い
  • 超美麗な風景描写

とにもかくにも、すべてがつまった第一話。

大大大満足でした。

第二話が待ち遠しい!!

第二回『とまどいフルート』

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数少ない休日に、緑輝の提案でプールへやって来た久美子たち。 しかし、考えることは皆同じで、吹奏楽部の先輩たちも夏の思い出にプールへ遊びに来ていた。 そんな中、久美子は人混みのなかに希美を見付ける。

ー公式HP引用ー

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第二話はかなり盛りだくさんの回でした。

みんな大好きプールシーンで幸せな気持ちになれるかもと思いきや、今回、全体的にはかなり暗いお話し。ずっと地味にジャブ食らってるような感覚です。

話しの中心は昨年の大量退部事件。1話ではただただうざいなーと思っていた希美先輩。でもなるほど先輩の気持ちになれば居たたまれませんね…頑張れ希美先輩。

日常+プール+合宿とてんこ盛りの内容なのに詰め込んだ感一切ないのはさすがですね。

暗い中にもギャグが多かった2話ですが、個人的に麗奈の表情が1番笑いました。

あと、久美子が随分と積極的になったなと。じーんときた。

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[好きな箇所箇条書き]
  • 相変わらず綺麗な電車シーン
  • みんなの水着
  • 久美子のギャグと成長
  • 場所は変われど行動は変わらない部員たち
  • 希美先輩が部活を辞めた理由
  • 鎧塚先輩のリズムゲーの演出
  • 麗奈の表情

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第三回『なやめるノクターン』

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北宇治高校吹奏楽部は夏の合宿中!
地獄の10回通し練習あり、みんなで花火ありの苦しくも楽しい3日間。
久美子は意を決して、
あすかになぜ希美の復帰を認めないのかと尋ねる……。
あすかの答えとは――?

ー公式HP引用ー

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3話の冒頭は久しぶりのスポ根練習場面から。こういった部活練習場面が丁寧に描かれているのも「響け!ユーフォニアム」の魅力ですね。

そして久美子が瀧先生に認められたシーンのこの表情。胸に迫るものがあります。

今期の1番のテーマは久美子の成長物語、回を追うごとに成長する久美子がちゃんと“主人公”していて嬉しいです。

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珍しく茶化さずに、悲しい真実を久美子に打ち明けるあすか先輩も、

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いつもは厳しい態度をとるけど、実は優しいデカリボン先輩も、

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本当に音楽が大好きな麗奈も、

3話はいつも以上にそれぞれのキャラの表情、特に“瞳”が繊細に丁寧に描かれていて、吸い込まれそうになりました。「目は口のほどに物を言う」とはよく言ったものですが、本当に瞳だけで伝わるその描写力と表現力は、凄いの一言です。

[好きな箇所箇条書き]
  • 冒頭の熱血練習シーン
  • 久美子の成長
  • 久美子VSあすか先輩の対話シーン
  • デカリボン先輩のやさしさ
  • かくれんぼが下手な久美子
  • 明かされていく悲しい真実
  • キャラクターの瞳の描写

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後輩にジュースおごってあげるデカリボン先輩やさしい。

ぼくの中ででデカリボン先輩の株が爆上がりの第3話でした。

第四回『めざめるオーボエ』

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合宿が終わり、関西大会本番が刻一刻と近付いていたある日。
演奏順も決まり、以前にもまして練習に熱がこもる北宇治高校吹奏楽部に大事件が起こる。
そして、それはあすかが危惧していたことで……。

ー公式HP引用ー

今回は人間関係にスポットを当てた(鎧塚先輩と希美先輩)、胸を締め付けられる回でした。

つまりそれは、今までで1番暗くて、そして1番美しい話でした。

青春部活モノ、高校生の青くさい人間関係、繊細な心理描写、その全てを圧倒的な描写と演出で魅せた神回。

関西大会10日前、何かが起きてしまいそうな不穏な空気が漂う部内。
頼むから復帰諦めてくれ、希美先輩!気持ちは分かるけどもう見ていてヒヤヒヤだよ…
と思っていた矢先、

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ついに顔を合わせてしまった2人。

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鎧塚先輩にとって希美先輩は、たった1人の大好きな友達。でも自分は希美先輩にとって友達の1人、たくさんいる友達の中の1人。んー、わかるなー、この気持ち。

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そして、自分にとってのたった1人が相談もなく部活を辞めてしまった…
これが鎧塚先輩が希美先輩を避けていた理由。
希美先輩の“特別”になりたかった鎧塚先輩にとって確かにこれはキツイ。
でも希美先輩としては良かれと思って相談しなかった、つまり完全にすれ違っていた2人。
あー、なんて青くさく美しい10代の友情。

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話し合ってわかり合って鎧塚先輩に笑顔が戻ってよかった。

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そして今回のヒーローは完全にデカリボン先輩。鎧塚先輩を光へと導いてくれたデカリボン先輩。
3話に続いてデカリボン先輩の株が天井知らずです。今や好きなキャラナンバーワンです。

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そしてやっぱりこの2人お似合い。

[好きな箇所箇条書き]
  • 10代の友情
  • デカリボン先輩の男気
  • キャラクターの心理描写
  • 鎧塚先輩の心とシンクロする光の演出
  • 鎧塚先輩の笑顔
  • 鎧塚先輩の笑顔
  • 鎧塚先輩の笑顔

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あ、主人公オーマエ今回何もしてねーな。

第五回『きせきのハーモニー』

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吹奏楽コンクール関西大会。代表枠はわずか3校。
北宇治高校はこの厚く高い壁を乗り越えて、全国大会出場という奇跡を起こせるのか――!?

ー公式HP引用ー

2期中盤のハイライト、クライマックスだった5話。

もうなんといっていいか…。言葉がおいつかない…。

今まで描いてきた濃密な人間関係、厳しい練習、それら全部を音に乗せて演奏する北宇治吹奏楽部の様を、アニメとして完璧に表現していたことに鳥肌が…。

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関西大会前日、必ず全国に行こうと誓い合う二人。

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本番当日の舞台裏。久美子のためにソロを吹くと言う麗奈。

「任せて、他の奴のソロなんて目じゃないやつ聴かせるから。」

かっこよすぎる…

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舞台の幕は開き、

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そして始まる一度きりの演奏。麗奈の瞳に映る先生。描写が細かいなー。

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こういうのもいちいち涙腺を刺激してきます(笑)

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すべてを出し切った北宇治高校。

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祈る結果発表…心臓に悪い

そして…

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見事全国行を決めた北宇治高校。

よかった。本当によかった。

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「先輩…」

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「まだ、コンクールは嫌いですか?」

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「たった今、好きになった…」

いやーもう本当に最高の最終回でした!

…中盤でこの感動とか、本当のクライマックスはどうなってしまうのだろうか…。

第六回『あめふりコンダクター』

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文化祭の翌日、台風の影響で北宇治高校は休校になってしまう。
大学を辞めると言いだした麻美子と口論になった久美子は家から抜け出す。
雨が降るなか久美子が歩いていると、花屋の店頭で滝を見かけて……。

ー公式HP引用ー

第6話は「お、久々に日常回か!しかも文化祭♪たまにはまったりでいいね」

…なんて思っていましたが、全然そんなことなかったです。確かに前半こそ和気藹々の文化祭シーンでしたが、後半は久美子の家庭事情や明かされる瀧先生の想い、そしてあすか先輩の不穏な感じ…さすがユーフォ。後半15分足らずにここまでブッこんでくるとは…。素直にゆるゆるな日常回になるはずもありませんでした。ま、そこがこのアニメのいいところなんですけどね!

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なんか久々にこの3人のアホな感じを見た気がします。落ち着くなー。

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似合い過ぎなんだよなー。

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そんでほんっとにこの2人は仲が良いなおい。
「私、ピサの斜塔たのんでないですけど」には笑った。

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着ぐるみ姿でもマドンナはマドンナ。

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違和感の無さがすごい。

後半は打って変わってのシリアスモード。

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久美子姉大学やめるってよ。

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家にいるのが嫌で台風の日に散歩する久美子。アホな子。

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近所の花屋さんで瀧先生に遭遇。先生花似合いすぎな。

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ゆ、指輪が…。

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そして花束。

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若き日の瀧先生たち。

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明かされる瀧先生の気持ち。

先生が全国金賞に固執する理由。それは亡き妻の悲願でもあったのだった…。
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先生が雨の日に買っていた、「イタリアンホワイト」。花言葉は、「あなたのことを想い続ける」

先生…。

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後半は最後の最後までシリアスだった第6話。前半のあの楽し気な時間はどこへ…。

これはあすか先輩のお母さまか?「部活辞めて学業に専念しなさい、もう3年生の9月なんだから」とかそんなパターンか?

気になって仕方がない…。

第七回『えきびるコンサート』

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京都駅で行われる、駅ビルコンサートでの演奏を控えた吹奏楽部。全国レベルの強豪校も出演すると聞いてやる気に満ち溢れている部員たち。そんな中、衝撃の事件が起こる……!!

今回かなりヘビーな回でしたね…。

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全国大会とは関係のない、いわば部のリラックスも兼ねたえきびるコンソート出場決定に1人嬉しくなさそうなあすか先輩。

嫌な予感はしつつも楽しい回になるかのもしれないと思ったのもつかの間…、

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娘の部活を辞めさせろと職員室に怒鳴り込むあすか母。6話ラストで描かれていたスーツを着た女性はやはりあすか先輩のお母さんでした。

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「私は部活を辞めたくない」と、言いかけたところでビンタされるあすか先輩。あすか母、少々情緒不安定なようで「ごめんなさいまた…」と言っているあたり、日常的にカッとなって暴力ふるってるんだろうな…。あすか先輩の落ち着きようが切ない…。
子供を思う気持ちは分からなくもないけど、「この子の人生は私が決める」ってのはちょっと違う。母子家庭云々ではなくて、このヒステリックな母親の性格が、あすか先輩の人格形成に影響を与えている気がしてならない。

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後半、名称は出ていませんがどう見ても京都駅で行われている、えきびるコンサートにやってくるあすか先輩。問題は解決したということでいいのだろうか?

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しかし、今回の部長のソロパート(見せ場)は嬉しかった。かっこよかった!

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あとサファイアちゃんのベース姿。

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そして今回改めて見せつけられた京アニの風景描写。綺麗すぎるにもほどがあるだろ…

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かえりみちの久美子と麗奈の電車内での話しているシーン、雰囲気とか空気感とかめっちゃ好き。

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久美子姉が家を出るシーンで終わる7話。一難去ってまた一難…。

第八回『かぜひきラプソディー』

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無事に駅ビルコンサートを成功させた北宇治高校吹奏楽部だったが、あすかが退部する可能性はなくなってはいなかった。
一方黄前家では、麻美子と両親による話し合いが行われていた。
そんな中、久美子は風邪をひいてしまう……。

公式HP引用

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お姉ちゃんに憧れて吹奏楽を始めた幼き日の久美子。

今回はロリ久美子を愛でる回でしたね、えぇ。

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まだ冷める前の久美子、可愛い。

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『久美子姉学校辞めるってよ問題』、どうやらお姉ちゃんは大学を辞めて美容師になりたいらしい。いやー…、驚きました。そうきたか、と。じつはぼくも学生のころ、これと全く同じパターンの出来事があったんです。大学三回生の時分、「大学辞めて美容師の専門学校いきたい!」って親に言ってました。ぼくにも妹がいますし本当に全く同じ状況と環境。まぁぼくは、久美子姉とは違って何かを我慢できるほど賢い兄ではありませんでしたが…。

だから久美子姉の気持ちは分かる、よく分かるつもりです。だからこそ言いたい。「あまい、考えがあまいよ!久美子姉!」と。美容師は若いときから現場に立って、バリバリ実践を積んでいく職業だと思います。だから久美子姉が焦る気持ちは分かる。大学中退して今すぐ美容師を目指したい気持ちは本当によく分かる。だって同年の人たちと比べると今すぐ目指しても5年遅れとかですからね。でも大学の費用+一人暮らしの家賃代+美容費用も払ってくれは流石にアカン。自分勝手すぎる、あまい、覚悟がないと親に言われても仕方ない、今になってみればよくわかります。でもね~、実際、時間が経ってみないと分からないものだと思います。

ぼくはそこまでの覚悟はなかったので、結局美容師を目指すことはしなかったし後悔もしていませんが。というか就活が嫌で逃げるために、以前から興味があった『美容師』という逃げ道を選ぼうとしたんですね、ぼくは。ずるいやつです。

すみません、自分語りが過ぎました。久美子姉の事情は分からないけど、何であれ後悔しちゃダメだよ。

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そして今回のハイライトはロリ久美子ともう一つ、

あすか先輩が久美子を家に誘うシーンですね。

こんな上目遣いで誘われたら断れるわけがない。あすか先輩、ずるい。

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風邪の久美子を見舞う麗奈もマジ天使。
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風邪ひいてる女の子ってなかなかどうして可愛いですよね。

第9回『ひびけ!ユーフォニアム』

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勉強を教えてもらいに、あすかの家へやって来た久美子。
部員たちにも背中を押されて、あすかを復帰させようと説得を試みる久美子に、あすかはなぜ自分がユーフォを始めたのか、部活を続けて来たのかを打ち明ける……。
いやー、京アニの本気作画は本当に他の追随を許しませんね。今までも神がかってましたけど、今回はもう、凄すぎて言葉がありません。自分事ですが映画でも雰囲気もの系の作品とか大好きなんです。風景や描写がただただ綺麗なだけの映画。中身のない話でも写し出された景色だけでぐっとくる映画。この9話にはそういったものを感じました。

もちろんこの回に中身がないといっているわけではなくて(むしろ中身詰まりまくり)、ただ今回、結局のところ問題は何一つ解決してないんですよね。あすか先輩がユーフォニアムを吹く理由、全国を目指していた理由、色々と謎は明かされましたけど、肝心の「あすか先輩部活辞めちゃうかも問題」は結局何一つ解決していない

普通ならそんな展開、もの凄くモヤモヤしたものが残るはずなんだけど、何故かそうはなりませんでした。たった20分ほどのアニメーション、観終わった後にはなんだかとても満たされた気持ちになった。あすか先輩のソロ、そのままEDぶち抜きの特別バージョンでの締め。(素人耳にも)綺麗な音色と綺麗な風景、そしてあすか先輩の本物の笑顔。

問題は解決してない。むしろ新たな問題も出てきたっぽい(麗奈の滝先生に対する恋のこととか)

でも、なんかもういいじゃん!だって世界はこんなに綺麗なんだし!と、そんなことを思ってしまった。

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自身も本やCDを持っているほど著名なユーフォニアム奏者、新藤正和があすか先輩の元父親だと告げられた久美子。そりゃフリーズするわな。

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あすか先輩がユーフォニアムを吹く理由、全国を目指す理由、それは、父親に自分の演奏を聴いてもらいたい、その想い一つだった。

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「ユーフォっぽい」とお褒め?の言葉をいただく久美子。

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第十回『ほうかごオブリガート』

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滝が定めた、あすか復帰の期限が刻一刻と迫っていた。
誰よりも全国大会に出たいはずなのに、あすかはそれを決して認めない。
諦めようと自分に言い聞かせるようなあすかに姉・麻美子を重ねた久美子は……。

公式HP引用

オブリガート (イタリア語: obbligato) は、助奏のことである。主旋律を引き立てるために演奏される短いフレーズで、曲調の変化を跨ぐ場面で特に重要となる伴奏

Wikipedia引用

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姉妹揃ってキッチンに立つ、微笑ましいです(どうやら料理は久美子の方が上手なよう)

大学を辞めて一から美容専門学校に入り直すことを決めた姉。

大人ぶって何かを諦めて、周りの言う通りに生きるって、確かに利口で楽な生き方なのかもしれません…。

“出来のいい”姉は決められたレールをはじめて自分の意思で降ります。

レールを降りること、それはつまり、この家から出ていくということ。

自立するということ。

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「寂しい?」

「別に…」

「あんたもさ、後悔しないようにしなさい。」そう言い残し去って行く姉。

翌日、

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姉がいなくなったことを改めて実感する久美子。

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思わず溢れる涙。

こうして少女はまた一つ大人になるんだなー。そう思いました。

その日の昼休み、決心をしてあすか先輩を呼び出す久美子。

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あすか先輩に部活に戻ってきてほしい想いを伝える久美子。

「みんな、あすか先輩に戻ってきて欲しいと思ってます!」

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「みんなって誰?黄前ちゃんは、ちゃんとその人たちのこと理解してるの?
境界線引いて一歩踏み込むことをしない黄前ちゃんに、そんな人間に相手が本音を見せてくれると思う?」

容赦ないあすか先輩。

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1人全てを抱え“大人ぶって”勝手に消え去ろうとするあすか先輩。

「あんたもさ、後悔しないようにしなさい。」
姉の言葉を思い出す久美子。

その言葉を胸に、少女は“一歩”を踏み出します。

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「部のこととかそんなのどうでもいい!あすか先輩と!私が!コンクールに出たいんです!」

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「そんな子供みたいな(笑)」と、茶化すあすか先輩に
「先輩だってただの高校生だ」と、言い返す久美子。

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「後悔するって分かってる選択肢を自分から選ばないで下さい。」

これは胸にくるものがありますね。

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溢れ出す気持ちを本気でぶつける久美子

境界線を越えて想いを、本音をぶつける久美子。

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そんな久美子の本気の言葉にあすか先輩は、いつもの余裕の微笑みはなく…

翌日、

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「ごめん、遅れた…!」
ついに、ついに戻ってきたあすか先輩(模試で全国30位以内、それを武器に母親と交渉。見事自分の手でやりたいことを掴み取ったあすか先輩、やっぱすげーわこの人)

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なんだかとても“ユーフォっぽい”あすか先輩

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金と銀のユーフォが再び並んで…

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「おかえりなさい」

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「…ただいま」

「あすか先輩、部活辞めちゃうってよ問題」ついに決着!