いいないいな 対バンっていいな。

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早いもんで2017年も下半期突入。
なんか最近は、気張らずダラダラとブログを更新していけたらなーなんてことを思ってます。なんだかそんな“モード”なのです。もちろん楽しんでもらえるような記事を更新していきたいとは思ってます!が、まったーりゆるーくやっていけたらなーと思っています。どうぞ、お付き合いくださいませ。

さて、今回は対バンって素晴らしいよね。って話です。

対バン(たいバン)、および「対バン形式」とは、ミュージシャンやバンド(主にロックやポップ)やアイドルなどの歌手が、ライブを行う際に、単独名義ではなく、複数のグループと共演(競演)することをいう。

また、その共演者の事自体を指し示したり、「対バンする」などの形で対バン形式のライブを行うという意味の動詞として用いられる場合もある。

「対盤」と書かれることもある。

Wikipedia引用

なぜいきなり対バンの記事なのか。。えぇ、と、いうのも先週の金曜日に、“ある対バン”に参加したからのです。(すっかり更新が遅くなってしまいました。)

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6月30日 名古屋は今池THE BOTTOM LINEでの対バンライブ。
これがもう、じつに素晴らしくて、もう本当に素晴らしくてですね、勢い余って着地点とか全く考えていないままに名古屋発大阪行きの電車の中、右手を素早く動かしながらiPhoneのメモ機能に文字を連打しているわけなんですが、この記事どうなるんだろう?(この記事の下書きは6/30に書いていました、更新は本日7/8になってしまいましたがテヘ)

今回はライブレポというより、対バンっていいよねっていう独り善がりのゆるーい記事です。

では、とりあえず3組の超簡易プロフィールから。

OKAMOTO’S<オカモトズ>

Vox/オカモトショウ、Gtr/オカモトコウキ、B/ハマ・オカモト、Drs/オカモトレイジ

全員が岡本太郎好きで、ラモーンズのように全員苗字はオカモト。
彼らのバンド名は「OKAMOTO’S」。

公式HP引用

今対バンライブの主催者。言わずと知れた日本最高峰のロックンロール・バンド。

10代という若さで日本ロックの明日を見せつけて華々しいデビューを飾ったオカモトズ。作品ごとに変化・成長を見せつけ今や熟練したロックバンドの佇まい。実をいうとぼく、オカモトズは初期のころと、2年前のドレスコーズ×オカモトズのドレスコーキしか知らないんです。

the dresscodes<ドレスコーズ>

ドレスコーズに関しては興味ある方はこの記事とかこの記事をみてください。

ドレスコーズ 志磨遼平の魅力について13000字以上で徹底的に語り尽くす。【随時更新】
✳︎2017/3/5 追記 志磨遼平の魅力を徹底的に語り尽くす、果たしてそんなことが可能なのだろうか。 だって、彼に...

Creepy Nuts<クリーピーナッツ>

MCバトル日本一のラッパー「R-指定」とターンテーブリストであり、トラックメイカーとして活躍する「DJ 松永」による1MC1DJユニット。
業界屈指のスキルを持つこの2人だからこそ実現できる唯一無二のライブパフォーマンスは必見。

公式HP引用

正直に白状します!ぼく、この方々を全く存じ上げておりませんでした。ヒップホップ、自分にとって全く未知の分野です。ただライブでも披露されていたこの曲は知っていました。耳に残るめっちゃいい曲。

対バンは異種格闘技戦?

オカモトズとドレスコーズはまぁ共通点あります。ドレスコーズのメンバーがオカモトズ。なんていう一夏もあったくらいですから。ただ、クリーピーナッツとオカモトズ、クリーピーナッツとドレスコーズが自分の中では繋がらなかったんです。が、この日のライブを見て何故オカモトズが対バン相手にクリーピーナッツを選んだのか納得。

なんというかこれはもう感覚的でしかないのですが、人が音楽に現れているんです。オカモトズもドレスコーズも、そしてクリーピーナッツも。その人の趣味趣向というか考えというか、アイデンティティが音楽に乗っかってるんです。

最近ではこういう音楽って絶滅危惧種な気がするんですよね。なんというか、音が平面的というか…とても綺麗に馴られた畑みたいな、完璧に整形された女性の顔面みたいな、もちろん一流のアレンジャーやエンジニアがついて作り出す金のかかったゴージャスな音楽も素晴らしいとは思います、思うんですけど、それがあまりにも多いとつまらない。少し変でも不恰好でもいいからもっと作り手が見える音楽が聴きたいという欲求は至極真っ当なものだと思うんです!

はい、ということで話が逸れましたが、オカモトズ、ドレスコーズ、クリーピーナッツの3組の音楽はちゃんとあの人たちの音がしてそれが最高でした。

異種ではあるけれど決して格闘技戦ではない。オカモトズ、ドレスコーズ、クリーピーナッツ、三者三様それぞれお客さんと一緒に音楽で楽しむ、あまりにもハッピーな空間でした。

お目当てのバンド以外のライブでは“よそ者”

興味はあるけど全て作品を聞いたことがあるわけじゃないミュージシャンや、一度もワンマンに行ったことのないミュージシャンのライブにはじめて行くのって中々エネルギー使いますよね。そんなとき、やっぱり対バンライブっていいなと思います。

自分の御目当てのバンド+気になっていたバンドも見れるし、もしかしたら全くノーマークだったダークホース的ミュージシャンに出会えるかもしれません。

今回でいうと、御目当て=ドレスコーズ、気になっていた=オカモトズ、ダークホース=クリーピーナッツって感じで、本当に全て最高でした。

あくまでよそ者

対バンライブには何度も行ってますが、いつも感じるのはことは、好きなバンドのライブ以外では自分はよそ者という感覚。これ、別に悲しいことでもなんでもなくて、よそ者だからこそのライブの見え方や楽しみ方があると思うんです。

ミュージシャンのライブって、ミュージシャン毎にそのミュージシャンだけの決まりごとや作法みたいなものがライブの中で存在するじゃやないですか。コールアンドレスポンスだったりおきまりのMCだったり、アンコールの最後の曲だったり。予習していけば分かることかもしれませんが、はじめてのミュージシャンのライブの決まりごとって基本的には分かりません。

ただそれが楽しいんですよ。というか、それこそが対バンライブ最大の醍醐味。

独自の文化やお約束ごとに触れる瞬間、いつもとは違う観客のノリ、それらを一歩引いたよそ者の視点で見るのが本当に楽しいんですよ。

今回のライブ、ハイライトは間違いなくオカモトズのライブでした。ドレスコーズ目当てだったぼくがどれだけドレスコーズ贔屓に見たって、それは明らかでした。クリーピーナッツ、ドレスコーズそしてオカモトズと繋がれてきた音楽のバトン。そのバトンが繋がるごとに盛り上がる観客。

オカモトズのアンコール、ステージに並ぶオカモトズの4人とドレスコーズ 志磨遼平、クリーピーナッツ R-18指定。そして6人でカブァーしたあの名曲。6人で紡がれた音楽が鳴った瞬間、最後のバトンは観客へと託されたんです。あぁライブ会場、演者と観客が一つになる瞬間ってマジであるんだ。確かにそう感じました。

まとめ

この記事、無事着地したのでしょうか?まぁ不時着くらいには持っていけたか?ライブ後のテンションとアルコールの入った頭でめっちゃいい気持ちになりながら書いたこの記事、後で見返したら顔から火出そうなほど恥ずかしくなりそうですが(なりました)、まぁいいや。