oasisの新作ドキュメンタリー映画『オアシス:スーパーソニック』がファッキン楽しみ  

*2016/11/10 追記
 

イギリスの伝説的ロックバンド、オアシス。名前は聴いたことあるけどあんまりよく知らないって方も多いかと思います。なんというか、有名過ぎてあんまり手が伸びないというか。でも有名ってことはやっぱりそれだけ良いということで、ビートルズ以降最も売れたバンドというのは伊達ではありません。

そんなオアシスのドキュメンタリー映画『スーパーソニック』の日本公開日が12月24日に決定されます。ちなみに今作の監督は、エイミーワインハウスの伝記映画『AMY』を手掛けたマット・ホワイトクロス(カッコいいお名前)。この『AMY』はアカデミー賞の「長編ドキュメンタリー賞」を受賞しているので、映画としてのクオリティも期待大です。

とにかく12月24日公開です。そう、クリスマスイヴです

イヴ公開とかファッキン最高なことしやがりますねほんと。

オアシスをあまり知らない方も、彼氏が洋楽好きで観に行くことになったけど全然興味ない、でも話し合わすために多少知っておきたいって方も、この記事でさらっとオアシスのことを知って、興味もって、映画を観にいきたくなってくれれば嬉しいです。
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オアシスってどんなバンド?

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トータルセールス7000万枚以上のモンスターバンド

ビートルズ、ローリングストーンズなどから続く正統派ブリティッシュ・ロックを踏襲した、ブリットポップ・ムーブメントの代表格であり、近年のイギリスの国民的ロックバンド。世界的にも人気があり、全世界でのCDトータルセールスは7000万枚を超える(2009年時点)。
 
7000万枚て凄まじいですね。

 1991年イギリスはマンチェスターで結成されたオアシス。労働者階級出身のバンドです。労働者階級という響き、日本ではまったくピンときませんが、イギリスは明確な階級社会の国。階級が違えば、住む場所も違うし読む新聞も違う、買い物をするスーパーまで違うそうです。オアシスは、今日も明日も雨に打たれて働く労働者階級の人たちの気持ちを代弁したバンドだったのです。

オアシスの音楽ジャンルは90年代イギリスで最盛期を迎えた「ブリットポップ」。詳しくは下でぺちゃくちゃ語ってます。

オアシスの楽曲の特徴

ここ日本でも人気の高いオアシス。
このauのCMとか覚えてますか?

 
これ、オアシスの曲なんです。(再生50秒辺りから流れます)
 
  • だれでも口ずさめる普遍的でポップなメロディ
  • イギリス労働者階級の日常を綴った歌詞
  • まるで壁のように隙間なく鳴り響く、兄ノエルのギター
  • 調子が良いときはまさに敵なし、弟リアムの無敵の歌声
 オアシスの曲の特徴としては、この4つがいえます。
このCMなんかまさに、『誰でも口ずさめる普遍的なポップソング』ですよね。

オアシスの核、ギャラガー兄弟

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オアシスは、1991年イギリス・マンチェスターにて、ノエルギャラガーとリアムギャラガーのギャラガー兄弟を中心に成されました。
他のメンバーは何度か入れ替わっていますが、とにかくこのギャラガー兄弟だけ覚えてれば問題ないです!
ていうか、ギャラガーって名字カッコいいですよね。

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・ノエルギャラガー
兄貴。すべての曲の作詞作曲を担当。天才としかいいようがないメロディセンス。卓越したソングライティングスキルでオアシスを世界的ロックバンドへと導いた。ギターも担当しており、彼のひずんだギターサウンドはオアシスの唯一無二の武器でもある。

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・リアムギャラガー
弟。「ジョンレノン×ジョンライドンの声」というロックンロール史最高の声質の持ち主。まさにロックを歌うために生まれてきたかのような声。彼が歌うからこそオアシスの曲には意味がある。ロックスターらしいワイルドな立ち振る舞いや言動でカリスマ的人気をほこる。

この兄弟はとにかく仲が悪いことで有名で、2009年の解散の原因も、ようは兄弟喧嘩です。
世界一仲直りを求められている兄弟です。 
 

オアシスとブリットポップ

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オアシスを知る上で外せないのが、ブリットポップムーブメント。
ブリットポップBritpop)またはブリットポップ・ムーブメントBritpop Movement)は、1990年代にロンドンやマンチェスターを中心に発生したイギリスのポピュラー音楽ムーブメントである。ブリティッシュ・インヴェイジョン、グラム・ロック、パンク・ロックなど、イギリスのロック黄金期の影響を受けたバンドが多くデビューし、ブラー、オアシスを中心にイギリス音楽界を盛り上げた。
90年代前半、ニルヴァーナをはじめとしたグランジロック勢、つまりアメリカのロックバンドにイギリスのヒットチャートは独占されていたわけです。アメリカ産の音楽・ファッションが溢れかえっていた。
そんな時代にいかにもイギリス人らしい服装で、決して新しくはないけれど、イギリスの伝統と文化に則ったロックンロールを自信満々に演奏する若者たちが現れた。このムーブメントがブリットポップであり、その中でも特に国民的な人気を誇ったバンドがオアシスとブラーだったわけです。

ここではブラーの説明ははしょりますが、ざっくりいうとオアシスのライバルバンドです。
 労働者階級のオアシスVS中流階級出身のブラーという構図です。

ブラーではこの曲が有名。CMでも使われていました。
 もちろんブラーも大好きですよ。

オアシスのファッション

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オアシス以前のバンドって、

エルヴィスプレスリーばりにリーゼントガチガチヘアとか、デヴィッドボウイみたいに華やかな衣装とか、セックスピストルズみたいにライダースに鋲+安ピンブッ刺しスタイルとか、見た目が現実離れしていたんです(そういうのも大好きですよ)。

ロックスター=漫画から飛び出してきてきた非現実的な人物だったんです。
 
でもオアシスはイギリスの労働者階級が普段着るようなジャージやウィンドブレーカーでステージに立って演奏したんです。何十万人という観客を前にして。
 
この着飾らないスタイルが当時の若者に爆発的に支持されました。
90年代ファッションが大流行中のいま、彼らのスタイルをお手本にしてみるのもいいかもしれませんね。
 
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オアシスの必聴アルバム

 
これだけは聴いておいた方がいいオアシスのアルバム。1994年~2008年までに7枚のスタジオアルバムをリリースしているオアシスですが、もう聴くのは1stと2ndだけで充分です!
 

Definitely Maybe

デビューアルバムにしてすでにこの異常なまでの完成度。1曲目の出だしから、「アイムアロックスター」と歌う自信と不遜。オアシスの伝説の始まりを高らかに告げる90年代ロックの名盤。捨て曲無し。
 
 

オアシスの名曲5選

 5、Supersonic

映画のタイトルにもなっているスーパーソニック。カッコいいの一言に尽きる。

 

 4、Lyla

これは日本でも有名な1曲。映画“シュガー&スパイス”やCM“ウォークマン”で使用されていました。

 3、Live Forever

「Maybe~」とリアムが歌いだすその瞬間は何度聴いても鳥肌もの。

 2、Whatever

オアシスの得意技、普遍的なポップサウンド+泣きのメロディ。しかし、メンバーたちはこの曲を気に入っていないのだそう。

 1、Don’t Look Back In Anger

数あるオアシスの名曲の中でも、ぼくら日本人にも一番馴染み深い曲(さっきのau CMや映画“BECK”の主題歌)。去年のノエルのライブでも大合唱でした(ノエルのボーカル曲)。
ちなみに本国イギリスでは第二の国歌と呼ばれるほどの国民的アンセムソングだそうです。

まとめ

いかかでしたでしょうか?
ほんとにさらっとだけオアシスのことを紹介しましたが、興味もって頂けたら嬉しいです。
ちなみにオアシスは、今月10月12日に3rdアルバム、ビーヒアーナウのリマスター版をリリースするそう。音が良くなっているのはもちろんですが、貴重なデモ音源も多数収録。実はこのアルバム、日本で最も売れたオアシスの作品なんです。その数、70万枚。まぁ時代もありますが、外国人アーティストの作品でこの枚数を叩き出せるのはすごい。
ノエル、リアム、頼むから早く仲直りしてくれ(切実)

 
 
 
 

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