おすすめ音楽映画まとめ!音楽好き必見の魂揺さぶる名作たち【随時更新】

音楽やバンド,ミュージシャンが題材になった映画や、作品と音楽が切っても切れない関係にある映画、登場人物以上に音楽がヤバい映画、ミュージカル映画etc…、そんな音楽好き必見の名作音楽映画を年代ごとに分けて随時更新で紹介します。

2010年代 名作音楽映画

Baby Driver<ベイビー・ドライバー> (2017)

あらすじ

「ショーン・オブ・ザ・デッド」「ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!」などで知られるエドガー・ライト監督が、音楽にのりながら驚異の運転テクニックを発揮する若きドライバーの活躍を描いたオリジナル作品。天才的なドラインビングテクニックで犯罪者の逃走を手助けする「逃がし屋」をしているベイビーは、子どもの頃の事故の後遺症で耳鳴りに悩まされているが、音楽によって外界から遮断さえることで耳鳴りが消え、驚くべき運転能力を発揮することができる。そのため、こだわりのプレイリストが揃ったiPodが仕事の必需品だった。ある日、運命の女性デボラと出会ったベイビーは、逃がし屋から足を洗うことを決めるが、ベイビーの才能を惜しむ犯罪組織のボスに脅され、無謀な強盗に手を貸すことになる。ベイビー役は、「きっと、星のせいじゃない。」で注目された若手俳優のアンセル・エルゴート。ヒロインとなるデボラを「シンデレラ」のリリー・ジェームズが演じるほか、ケビン・スペイシー、ジェイミー・フォックスといった実力派ベテラン俳優も共演。

引用:映画.com

見どころ

開始30秒、ベイビーがハンドルを握った瞬間、ジョンスペが流れた瞬間、一気にフルスロットルのエンジン全開。もう待った無し、後には引けません。

イギリス人監督らしい英クライムムービーのような空気感とタランティーノ的ソリッドなヴァイオレンスが合わさったこの映画にとって、音楽は単なるBGMではありません。重要な登場人物、音楽こそが主演なのです。

カーチェイス版ララランドとは、なるほど、上手いこと言います。踊るように街並みを走る車と爆音で鳴り響く名曲の数々。カーアクション、イカした音楽、愛の逃避行、男の好きなもの全部乗せの極上エンターテイメントです。

T2: TRAINSPOTTING 2<トレインスポッティング2> (2017)

あらすじ

1990年代ポップカルチャーを象徴する作品として知られる96年製作のイギリス映画「トレインスポッティング」の20年ぶりとなる続編。かつて仲間たちを裏切って大金を持ち逃げしたマーク・レントンが、20年ぶりにオランダからスコットランドに戻ってくる。そこでは、パブを経営しながら売春や恐喝で荒稼ぎするシック・ボーイや家族に愛想を尽かされたスパッド、刑務所に服役中のベグビーら、当時の仲間たちが未だに悲惨な人生を送り続けていた。主演のユアン・マクレガーをはじめ、監督のダニー・ボイル、脚本のジョン・ホッジら前作のキャスト・スタッフが再結集。

引用:映画.com

見どころ

レールを降りる時は、死ぬ時だ。
かつて世界を変えた名作、トレインスポッティングからおよそ20年の時を経て制作された奇跡の続編。
続編映画におよそ求められる全てのモノ、コトが詰め込められている傑作です。

20年前のセルフオマージュ(ユアンマクレガーの失踪シーンや例のトイレのシーンなど)や、名曲だけのBGM、進化したダニーボイル監督の演出、そして何より変わらないキャストとキャラクター。もう全てが最高です。

環境が、時代が、目まぐるしく変化しても変わらない。クソッタレどもは、おっさんになってもクソッタレのまま。地獄の底で踊り狂い続ける、どうしようもない中年オヤジたちの滑稽な姿に、たまらなく愛らしさを感じてしまうぼくは、おかしいのでしょうか?

Rock of Ages<ロック・オブ・エイジズ> (2012)

あらすじ

1980年代を代表するロックナンバーを中心に構成された人気ミュージカルを、「ヘアスプレー」のアダム・シャンクマン監督が映画化。ライブハウスで働きながら歌手を目指す青年ドリューと少女シェリーは、互いの夢を語り合ううちにひかれあうようになる。一方、あこがれのロックバンド「アーセナル」で活躍するステイシー・ジャックスは、富や女におぼれた生活を送っていたが……。映画初出演のディエゴ・ボネータ、「バーレスク」のジュリアン・ハフをはじめ、ラッセル・ブランド、ポール・ジアマッティ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズらが共演。トム・クルーズが“ロックの神様”ステイシー・ジャックスを熱演。「デフ・レパード」「ジャーニー」「ボン・ジョヴィ」「ポイズン」「ホワイトスネイク」などのヒットナンバーが多数登場。

引用:映画.com

見どころ

主演トムクルーズが演じるのは、王道の80年代ロックスター。
この役を演じるためにガンズアンドローゼズのアクセルローズと同じボイストレーニングジムに通ったのだとか。

挿入歌はDef Leppard,Journey,Poison,Twisted Sister,GN’R,Bon Jovi etcと、もろ80年代に青春を過ごされたおじさま世代にターゲットを絞った作品ですが、ロック好きなら全く問題なく楽しめます。とにかくトムクルーズのなりきりロックスターがヤバい。歌唱力がヤバい。

出演者、製作者が思う存分楽しんで作り上げた映画だということが観る方にも伝わる、最高のB級映画です。

This Must Be the Place<きっと ここが帰る場所> (2011)

あらすじ

名優ショーン・ペンが引きこもりのロックシンガーに扮し、亡き父の思いをたどってアメリカ横断の旅に出る姿を描くドラマ。人気絶頂の最中に表舞台を去り、アイルランド・ダブリンの広大な邸宅で穏やかな日々を過ごしていたロックスターのシャイアンのもとに、故郷アメリカから30年以上も会っていない父親が危篤との報せが届く。飛行機嫌いなシャイアンは船でニューヨークに戻るが臨終には間に合わず、ユダヤ人だった父が元ナチス親衛隊の男を探していたことを知ると、父にかわって男を探す旅に出る。元「トーキング・ヘッズ」のデビッド・バーンが本人役で出演し、音楽も担当。タイトルも「トーキング・ヘッズ」の同名曲からとられている。監督は「イル・ディーヴォ」「愛の果てへの旅」のパオロ・ソレンティーノ。

映画.com 引用

見どころ

アイルランド在住、落ちこぼれ引きこもりの元ロックスターが父親の危篤の知らせを受け、新たな一歩を踏み出し、アメリカへ旅するロードムービーはわけですが、その落ちこぼれ元ロックスターを演じているのななんとあのショーンペン 。

パオロ・ソレンティーノ 監督らしい映像美と艶めかしく色気のあるカメラワークが、中年なっても尚、思春期を捨てきれない男の哀れさ、切なさ、そして愛らしさを引き立て炙り出します。

奇抜なファッションに身を包みどぎついメークを施したショーンペンの仕草や話し方は、もはや演技を超えているとすら思わせます。一見の価値あり。

2000年代 名作音楽映画

The School of Rock<スクールオブロック> (2003)

あらすじ

落ちこぼれのミュージシャン、デューイは、良家の子女が通う小学校へ代用教師として潜り込み、毎日子供たちにロックを教え込む。あげくの果てに、学校に内緒でバンド・コンテストにも出場しようと企むが……。監督は「恋人たちの距離」「ウェイキング・ライフ」のリチャード・リンクレイター。主演は実際にバンド活動も行っているジャック・ブラック。劇中にはレッド・ツェッペリン、ザ・フー、クリーム、ドアーズほか、ロックの名曲が多数登場。

引用:映画.com

見どころ

主演ジャックブラックの良さが全方位に溢れまくっていてとんでもない名作になってしまった、そんな最高の一本です。

ストーリーは単純明快、難しいことなんて何一つ言ってない、でもだからこそ心のど真ん中に突き刺さるし、鑑賞後は必ず幸せな気持ちになる直球ストレートのおバカなコメディ映画です。

1990年代 名作音楽映画

TRAINSPOTTING<トレインスポッティング> (1996)

あらすじ

ヘロイン中毒に陥った若者たちの生態を、斬新な映像感覚で生々しく描いたドラマ。監督はテレビの演出を経てデビュー作「シャロウ・グレイヴ」をヒット作に押し上げたダニー・ボイルで、監督第2作の本作はカンヌ国際映画祭で話題を集め、またアメリカでもヒットを記録。原作はイギリスでカルト的人気を誇るアーヴィング・ウェルシュの同名小説(邦訳・青山出版社刊)。製作のアンドリュー・マクドナルド(「赤い靴」「黒水仙」の監督エメリック・プレスバーガーの孫)。主演は「シャロウ・グレイヴ」に続き起用された新進ユアン・マクレガー。共演は「リフ・ラフ」「司祭」のロバート・カーライルほか。また原作者のアーヴィング・ウェルシュも小さな役で顔を出している。

引用:映画.com

見どころ

鬼才ダニーボイル監督のによる、当時のクール・ブリタニアを象徴する大傑作青春作品。90年代のイギリスに住む若者たちの日常をそのまま切り取っているかのようですが、この作品の持つ熱量はいつの時代も変わりません。

今や大スターとなった若き日のユアン・マクレガーが、イギーポップをバックに疾走するオープニング、そしてラストのこの上ない爽快感、何度観てもたまらない。

ストーリー、キャラクター、キャスト、演出、時代、文化、音楽が絶妙な割合でブレンドされていて、観れば、奇跡のような1時間半を体験できます。大人になるにつれて忘れてしまう、心の底から煮え立つ初期衝動をきっと思い出させてくれます。

1980年代 名作音楽映画

Sid&Nancy<シドアンドナンシー> (1986)

あらすじ

「セックス・ピストルズ」のベーシストで21歳という若さでこの世を去ったシド・ビシャスと、その恋人ナンシーとの破滅的な愛を、「レポマン」の鬼才アレックス・コックス監督が映画化。パンクを地で行く男シドを、ゲイリー・オールドマンが大幅な減量など徹底した役作りで熱演。タイトル曲を「ザ・クラッシュ」のジョー・ストラマーが、またオリジナル挿入歌を、「セックス・ピストルズ」のギタリストだったスティーブ・ジョーンズや「ザ・ポーグス」らが提供している。シド・ビシャスの死後7年がたった1986年に製作され、日本では88年に劇場公開。2016年、ドキュメンタリー「SAD VACATION ラストデイズ・オブ・シド&ナンシー」の公開にあわせ、製作30周年を記念したデジタルリマスター版が公開される。

引用:映画.com

見どころ

「ハリーポッターシリーズ」の「シリウスブラック」役でお馴染み、イギリスを代表する名優ゲイリーオールドマンの初主演作品。若き日のかれが徹底した役作りによって熱演したのは、ロック史においても1、2を競う伝説的人物シド・ヴィシャス。

どうですか?以上の触れ込みだけでも観たくなるでしょう?もちろん絶対に期待は裏切らない、どころか、あなたの期待・予想の遥か上をいく傑作ラブストーリーです。

1970年代、ロンドンパンク、そして、シド・ヴィシャスの生き様…全てが詰まった名作。

それにしてもゲイリーオールドマンの鬼気迫る演技たるや、凄まじいです。

The Blues Brothers<ブルース・ブラザーズ> (1980)

あらすじ

黒い帽子にサングラス、黒いネクタイと黒いスーツのブルース兄弟のバンド結成と彼らを追うパトカー群、謎の女などの破天荒な行動を描くミュージカル・コメディ。製作総指揮はバーニー・ブリルスタイン、製作はロバート・K・ウェイス、監督は「アニマル・ハウス」のジョン・ランディス、脚本はダン・アイクロイドとランディス自身。撮影はスティーブン・M・カッツ、音楽監修はアイラ・ニューボーン、編集はジョージ・ファルジー・ジュニア、製作デザインはジョン・J・ロイド、衣装はデボラ・ナドゥールマンが各々担当。出演はジョン・べルーシ、ダン・エイクロイド、ジェームズ・ブラウン、キャブ・キャロウェイ、レイ・チャールズ、キャリー・フィッシャー、アレサ・フランクリン、ヘンリー・ギブソン、マーフィ・ダン、スティーブ・クロッパー、ドナルド・ダック・ダン、ウィリー・ホール、トム・マローン、アラン・ルビン、ルー・マリーニ、マット・マーフィ、ツィッギーなど。

引用:映画.com

見どころ

名作中の名作。中身なんか別になくていいんです。歌って踊って楽しけりゃそれでいいんです。ブルースブラザーズが巻き起こすドタバタ喜劇は何度観たって文句なしに面白い。必ず元気になります。

で、何と言ってもジェームス・ブラウン、レイ・チャールズ、ジョン・リー・フッカー、アレサ・フランクリンら伝説の音楽家たちが総出演!これだけで音楽好きにはたまらないはず。一見の価値ありです。

ヒーローは遅れてやってくる!!

こういう言い方はあまり好きではありませんが、音楽好きの方で、もしまだこの作品を観たことがない方がいるのなら、今すぐ、今すぐに観てください。あなたにとって最高の133分になるはずです。

1950年代 名作音楽映画

jailhouse rock<監獄ロック> (1957)

あらすじ

エルヴィス・プレスリー主演のヒット曲映画。ネッド・ヤングの原作をもとに、「終身犯」のガイ・トロスパーが脚色、「戦略泥棒作戦」のリチャード・ソープが監督。「恋の売込み作戦」のジェフ・アレクサンダーが音楽を、「戦略泥棒作戦」のロバート・ブロンナーが撮影を担当した。出演者は「夢の渚」のエルヴィス・プレスリー、ブロードウェイのミュージカル舞台に出ていたジュディ・タイラー、「船を見棄てるナ」のミッキー・ショーネシー、モデル出身のジェニファー・ホールデンなど。製作は「バターフィールド8」のパンドロ・S・バーマン。

引用:映画.com

見どころ

キングオブロックンロール、エルヴィス・プレスリーの主演作。白黒です。古いです。でも、熱いです。激アツです。

時代に収まりきらない圧倒的存在感、永遠に色褪せない歌と若き日のスター。
エルヴィスの“あの”腰の動き、あの振り付けが当時の世界の全てを変えてしまいました。観ればあなたの世界も変わるかもしれません。

あとがき

良い映画、良い音楽は、きっとあなたの人生をより豊かにしてくれます。


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