スペイン発のガールズバンドHiNDS(ハインズ)は2016年最も輝いていた新人バンド

スペインはマドリード出身のガールズバンド、ハインズをあなたは知っていますか?

2016年1月8日にファーストアルバムをリリースした今年大注目の新人ガールズバンドです。

スペインのバンドで初めて世界的にブレイクした世界最強の新世代DIYガールズ・ガレージ・バンドHiNDS(ハインズ)。マドリードのインディー・シーンから飛び出してきた彼女たちのその勢いはとどまる事を知らない。

海外の多数のメディア(NME, Pitchfork, The Guardian, Gorilla vs. Bear, DIY, FADER, NYLON, CLASH, STEREOGUM…)、多くのアーティストたち…ザ・リバティーンズ、ザ・ヴァクシーンズ、ブラック・リップス, ボビー・ギレスピー(プライマル・スクリーム)、パステルズらが恋におちた。

パーフェクトな不完全の美学、楽器がうまく弾けなくても誰もまねのできないオリジナリティ溢れるサウンド、アナとカルロッタの語りかけるようなツイン・ボーカル、とにかく自然体で絶えずDIYスピリットに溢れスペインの太陽のように人生を謳歌する姿。それがHiNDSの魅力である。

引用:http://www.hmv.co.jp/

HiNDS(ハインズ)というガールズバンド

取り敢えず1曲、聴いてみて下さい


どうですか?めっちゃ良くないですか?
小難しいことは一切なくて、終始ゆるくキャッチーでポップなローファイガレージロック。そしてメンバー間のこの空気感、バンドとしての佇まい。単純に、良い。めっちゃ、良い。

ぶっちゃけお世辞にも上手いとはいえない演奏。でも、これが今年世界中の多くのリスナーの心を鷲掴みにしたんです。

今年4月、日本で彼女たちのライブをみれる数少ない機会だっだので(東京で2回のライブのみ)、なので彼女たちをみるために大阪から東京に行ってきました。

東京のライブハウスでみた彼女たちはめっちゃキラキラとしていました。全身全霊で楽しんでいました、バンドを演るということを。気の合う友達と自分たちのやりたいように音を紡ぐ。彼女らのステージは音楽そのものでした。

彼女たちのライブ中、ふと横の方を見たらまさかのドレスコーズの志磨遼平その人でびっくりしました。というか心臓とまるかと思いました。

普通にオーディエンスとして真横に立ってらっしゃるんだもんなー…。

この日のイベントです。

彼女たちのモットーは、 “Nuestras mierdas, nuestras reglas”(Spanish) ⇒“Our shit, our rules”(English)” ⇒ やりたいようにやる”⇒まさにアルバム・タイトル<Leave Me Alone>(ほっといてちょーだい)
だれにも邪魔させず、やりたいように音楽を楽しむ彼女たちは4人でバンドをスタートさせてから18カ月で世界を虜にした。

引用:http://www.hmv.co.jp/

“やりたいようにやる” たしかに、まさに、ロックンロール。

ちょっとしたボヤキですが、実はぼく、昨年の香港のクロッケンフラップで彼女たちの音楽を1度聴いていたんですよ。会場内のベンチでぼっーとしているときに漏れ聞こえてきた、ヘタクソなのにとても心地の良い音楽。今になって思えば、「あれ、HiNDSやったんやなー」って感じで、ステージまで行かなかったことを猛烈に後悔してます。

HiNDS(ハインズ)のメンバー

・Carlotta Cosials(カルロッタ・コシアルス)/ Vocal, Guitar

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・Ana García Perrote(アナ・ガルシア・ペローテ) /Vocal, Guitar

hinds6

・Amber Grimbergen(アンバー・グリムバーゲン)/ Drums

hinds7

・Ade Martín(アデ・マーティン)/ Bass

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作詞作曲はともにギターボーカルのカルロッタとアナの2人が共同で行っています(まるでリバティーンズ)。

作詞作曲者が2人いるバンドってかっこいいですよね。ビートルズのジョン・ポール、ストーンズのミック・キース、そしてリバティーンズのピート・カール然り…。なんというかバンドのロマンがあってカッコイイです。

HiNDS(ハインズ)のファッション

STARTING OUR HEADLINING TOUR TOMORROW BUDDIES!!!. HAVING @publicaccesstv EVERY SINGLE NIGHT WITH US ! TIX ON SALE NOOOOOWWWWWWW!!!!!!!!!! Link in BIO :))))… 10 OCT – Vancouver, Canada 11 OCT – Seattle, Washington 12 OCT – Portland, Oregon 14 OCT – San Francisco, California 16 OCT – Los Angeles, California 17 OCT – San Diego, California 19 OCT – Salt Lake City, Utah 20 OCT – Denver, Colorado 22 OCT – Chicago, Illinois 23 OCT – Cleveland, Ohio 24 OCT – Toronto, Canada 25 OCT – Montreal, Canada 27 OCT – Brooklyn, NY 28 OCT – Allston, Massachusetts . x . 💘💘💘💘💘💘💘💘💘 . 📌 check tix at hindsband.com you won’t regret🇺🇸🇨🇦 . amazing pic by @jessefoxart !

Hindsさん(@hindsband)が投稿した写真 –

YAYY WE HAVE BIG LOVE FOR U GUYS TONIGHT… 8pm #RECORDSTOREDAY … we can take u dancing 😉

Hindsさん(@hindsband)が投稿した写真 –


このシンプルで自然体な感じ。やっぱりZARA発祥のスペイン人ならではのバランス感覚というか、センスですね。

なんというか絶妙にダサいんですよね(笑)

でもそれが逆に今っぽい。音楽も服も、ゆるくて不完全な感じが彼女たち最大の魅力。古着アイテムを自分らしく気取らず着こなす彼女たちのファッションセンス、男のぼくも参考にしてます。

日本大好きHiNDS(ハインズ)

今年4月に初来日を果たしたハインズ。日本を大好きになってくれたようで、公式でこんな動画までアップしてくれています。嬉しいですね。

✨✨✨ whassup Tokyo ✨✨✨

Hindsさん(@hindsband)が投稿した写真 –

以下のバンドが好きな人にはHiNDS(ハインズ)絶対おすすめです

The Libertines


でましたリバティーンズ。当ブログではもはやお馴染みのリバティーンズ。「HiNDSは女性版リバティーンズである」と、どこかでだれかがで言っていましたが、なるほどなと思いました。ひとまず音楽性はおいておいて、バンドの立ち振る舞い、バンドのもつ雰囲気がリバティーンズによく似ています。特に中心メンバーのアナとカルロッタの関係性やルックスなんかは、そのままリバティーンズのピートとカールを彷彿させます。

そんなハインズですが、実は2014年9月、わずか20回目のライブでリバティーンズのライブアクトに大抜擢されています。

シャムキャッツ


シャムキャッツの曲がもつ緩やかで心地の良い日曜日の朝のような雰囲気が、ハンズの楽曲たちと良く似ているな思います。聴いていて一切嫌な気持ちにならない、ずっと聴いていたい曲たち。

シャムキャッツとHiNDSは4月のイベントでも共演していましたし、シャムキャッツが好きな方はHiNDSも絶対に好きだと思います。そんなシャムキャッツが今月リリースした新作EP最&高でした。

まとめ


すでに全世界で大人気のハインズ。日本での人気も高まりつつありますし、彼女たちも日本を好きでいてくれているようなので、来年あたり単独ツアー!が、あったらいいな〜

彼女たちのファーストアルバム『Leave Me Alone』は2016年の名盤です。