少年ジャンプ+連載中の胸キュン必至の百合漫画、『オトメの帝国』がとにかく最高。

実は最近すごくキュンキュンすることがあったんですよ。もうね、久しぶりに心臓がときめきました。

え、彼女?出来てませんよそんなの。クリスマスが近い?いや別にキリスト教じゃねぇから、キリストの誕生日祝うとかマジ意味わかんねーから。キュンキュンしたとかトキめいたとかいうと、すぐに彼女だなんだのと、やれやれだわまったく。

はぁ、彼女ほしい。

まぁ、それは置いとこう。うん、彼女云々のことは。4年も彼女がいないという現実からはひとまず目を逸らそう。直視したら死ぬから。

オトメの帝国

キュンキュンの正体。

「オトメの帝国」。漫画。

読んだことあります?「オトメの帝国」。

ぼくは読んだことなかったです。どころか、つい10日ほど前までは作品の存在すら知らなかったです。でも今ぼくの脳内のど真ん中にはオトメたちが居座ったます。占拠されてます。多分今脳内メーカーやったらすごいことになるな。

どういう漫画かというと、

『女子高を舞台に可愛い女子高生たちがキャッキャッウフフする所謂百合漫画』です。

2017年10月にジャンプ+に移籍したのをきっかけに読み始めましたが最高の作品です。

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カテゴリ: ブック, エンターテインメント

とにかく女子高生が可愛い

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グランドジャンプHP引用

もう変態ですね。h3タグ使ってとにかく女子高生が可愛いなんて完全に変態ですよまじで。

いやでも、まじで可愛いんですよ、

なんていうか、もう、尊い

本気で恋愛しているカップルもいれば、ぎこちないけど惹かれあっているカップルもいるし、ノンケ相手に片想いしている少女もいる、双子みたいなニコイチの二人組もいる。色々です。そのバリエーションがまた見事で、飽きずに読み続けることができるんです。

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・高い画力と丁寧な心理描写

とにかく画力、作者の画力がもうすごいです。ぼくは今まで百合漫画を読んだことはありませんが、ぼくの勝手なイメージでは、目玉は顔の3分の2ほどの大きさ、膝ほどもあるツインテール、棒切れのように細く長い手足、そんな極端にデフォルメされた記号的キャラクターが多い気がします。

しかし!しかしですよ、

「オトメの帝国」は絵柄がリアル路線なんですよ。等身もかなりリアルだし、キャラの質感とかもすごい。触りたいまじで。(きもい)

そもそも、ちゃんと鼻があるのにしっかり可愛いキャラ描けるってところだけをあげても作者の力量・画力が半端ないことがわかります。だいたい鼻無いですよね、デフォルメされた絵柄の漫画って。鼻があっても可愛いってのは難しいはずなんですよ。

絵+キャラクターの心理描写も丁寧で、各キャラの性格、考え、アイデンティティが確立されているので、リアルな絵柄と相まって、より、物語に説得力とリアリティが生まれるわけです。

そうまるで、

『実在する女子高生たちの日常を見ているかのよう』

いますっげぇ気持ち悪いこと言いましたよね、ぼく。いや、いいんです。この作品は記事にすると決めたときからその辺は覚悟できてるんで。

・命短し恋せよ乙女

本筋から逸れますが、

やっぱね、学生時代って特別なものなんですよね。高校生活なんてたったの3年しかない。あっという間ですよ。 本当に瞬きほどの速さで過ぎ去ってしまいます。

少女でいられる季節はあまりにも短い。でも、だからこそ、その季節はいつまでも尊く美しい記憶という人生の財産になるんですね。

恋愛、部活、教室でのたわいの無い日常、授業中の居眠り、昼休みにみんなで食べるお弁当、放課後のカラオケ…
限られた空間、時間の中で、真っ直ぐに人を愛する少女たちの姿が可愛くないはずありません。
「オトメの帝国」は単なる百合漫画じゃなくて、少女たちが織りなす青春群像劇としても非常に秀逸な作品です。

つまるところ「百合」

さて、閑話休題。

あなたは、男女の恋愛作品を観て100%感情移入できますか?その世界にどっぷりと没入できますか?
ぼくはできません。

男女の恋愛作品を見て、なんだかこっぱずかしくなったことはありませんか?
ぼくはあります。

「なんちゅークッサい台詞やねんww」とか、「頭ぽんぽんw壁ドンww」とかね。

ぼくが男女の恋愛作品に没入出来ないのは、要は、現実の自分自身と照らし合わせてしまうからなんです。フィクションの出来事をリアルの出来事と比較してしまう。結果、作品の世界に入り込むことができない、そういうことです。

恋愛作品に完全にのめり込むためには、自分とは全く別次元の恋愛を見せてもらうこれしかありません。

そう、そこで『百合』です。

女子校通いの可愛い女の子と可愛い女の子が、愛を育んでいる、ぼくとは一生交わることないのない別次元の世界で。
ぼくは男で、当然女子校にも通っていなかったから、その世界の本当を知る由もありません。自分が生きてきた現実との比較が出来ないのです。

比較対照できない。
だから、良い。だから、信じられる。それがあり得ようがあり得なかろうが。全く関係のない立ち位置から、少女たちの幸せそうな様子を眺めるだけなのだから。

“百合という幻想”と、“作者の卓越した画力と丁寧な人物描写”が高次元で合致しているからこそ、“あり得ない幻想”と“あり得る現実”が混ざり合って、作品世界にどっぷりと浸ることができる、これが、「オトメの帝国」という作品です。

あとがき

「オトメの帝国」を少しでも多くの人に知ってほしい、読んでほしいという思いで一気に書き上げてしまったこの記事、3000字近くあります。すげー熱量、自分で自分が怖い…。

百合漫画ですが、過激な描写とか全くないですし単純に可愛い女の子同士が仲良くしてるのが愛おしくて尊くて、なんていうか、「けいおん!」とか観てる感覚に近いです。幻想の女の子たちを見て、「よし!ぼくも現実を頑張ろう」と、本気で思える。

ちなみに、ぼくの一押しカプは「あーちえ」です。

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