【ネタバレ&感想】漫画『ぼくは麻里のなか』 押見修造が描く、男女入れ替わりの最新表現。

興行収入200億越え、遂に歴代邦画売上第二位につけた『君の名は。』(ちなみに200億円中の9000円はぼく。)

そんな2016年最大のトピック『君の名は。』
そんな『君の名は。』の公式ビジュアルガイドでも紹介された、押見修造の新たな代表作が『ぼくは麻里のなか』です。

『君の名は。』の公式ビジュアルガイド内での紹介文はこうです、

『ぼくは麻里のなか』は、
現時点での入れ替わりの最新表現である。

あの新海誠にここまで言わせた、漫画『ぼくは麻里のなか』

たしかに作品名の通り、男女入れ替わり作品なのですが、そんじょそこらの生ぬるい入れ替わり作品とは明らかに一線を画しています。
押見修造節満開、おどろおどろしく、醜く、汚いどうしようもない人間の姿を、これでもかというほどページに焼き付いています。

全9巻と読みやすい巻数も魅力的。

1〜9巻、それぞれの巻のネタバレと感想を1記事ずつ書いていこうと思います。それでは、どうぞ。

『ぼくは麻里のなか』1巻 感想とネタバレ

登場人物