“死にたい”をぶっ飛ばせ!

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もう、“生きたくない”って思うとき、ありませんか?

“死にたい”とか、“もうこれ以上生きていたくない”だとか、とにかく、そんな負の感情でいっぱいいっぱいになるとき、ありませんか?


生きることに疲れたとき。


いや、べつに病んでるわけじゃないですよ。
ただ、年に数回そういったときが、そういった負の感情が、洪水のように押し寄せてくることが、たしかにあるんですよね。

どうやってこの気持ちをやり過ごせばいいのか。

夜も眠れないくらいに苦しくて、世界中を恨んでしまうくらい眼に映る人が憎たらしく思う。そして、そんなことを考えてしまう自分をどうしようもなく嫌いになってしまうこの気持ちを、どうやり過ごせばいいのか。

“死にたい”をやり過ごす方法

方法その1.時間が解決する

方法というか、大前提。

そりゃもちろんですよね。こんな感情は結局は一過性のもので時間が経てばまたいつものように忘れて都合よく生きていくんです。人間そんなものです。

時間が解決する。

そんなこと分かってる。自分で言い出しておいてなんですが、正しいアドバイスだとはとても思えませんね。

今、どうやってこの負の感情を、地獄みたいなこの時間をやり過ごしせばいいんだって話ですよ。今、どうすりゃいいのか、少しでも楽になりたい。

方法その2.一度立ち止まってみる

どうせ人間は明日も明後日も、その次もそのまた次の日も当然のように当たり前に、日常を生きていかなきゃならない。

無理にでも前を向けとかいう人もいるけれど、でもそんなことをはないと思う。たまには下向いたっていいと思うんです。

生きることに疲れたら、勝手にやってくる明日から目をそらして下を向いたっていいはず。

足元には見落としていた大事ななにかが転がっているかもしれません。

溜まっている録画番組はありませんか?
お酒でも飲みながら観てしまいましょう。

布団シーツはいつ最後に洗濯しましたか?
柔軟剤を変えてみてもいいかもしれません。

靴はきれいですか?
靴を磨けば自分もスッキリします。

日々の生活に目を向けてみましょう。

方法その3.想像の世界に浸かる

誰かの作った空想の世界を享受し楽しむ。

音楽を聴く、映画を観る、ふむふむいいですね。

もう生きたくない、これって要するに、現実世界における目的地、行きたい場所を見失ってしまったということだと思うんですね。

だから、誰かが作った別世界に気持ちを飛ばすというのは、いい方法です。これは実際けっこうやり過ごせますよ。

一番の解決法は、本を読むこと

本を読む。

そう、本を読むです。しんどい時こそ読書。

没入感。

圧倒的没入感。

一に没入感。二にも没入感、三にも没入感。

読書は現実世界から現実逃避できるから最適最高の手段です。コスパも良い。

普段、本を読まない方にはめちゃくちゃエネルギーが必要だと思いますが、かく言うぼくも、本はあまり読みません。
でも本を読んでいると、“死にたい”感情を嘘みたいに忘れることができます。

嘘だと思って、騙されたと思ってお試しください。

さて、本を読むというからには、やはりここは、活字の書物をさします。

あ、いえ、自己弁護させてもらうならば、べつに漫画が活字に劣っているだなんて前時代的で時代錯誤な考え方ではありませんよ。

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こんな記事を書くくらいに漫画は大好きです。
「週刊少年ジャンプは人生の教科書だ!」そう、恥ずかし気もなく堂々と高らかに言えてしまうくらいに漫画が大好きです。

そしてもちろん、映画を観ることもアニメを観ることも、音楽を聴くことも大好きです。そもそもこのブログがそういったぼくの好きの集合体なわけですから。

ただ、ネガティブな感情をやり過ごしたいときには、本を読むことの方が効果的なんですってマジで。

おすすめは辻村深月作品

辻村作品の登場人物はみんな、死にたがっているのに生きたがっている、死にたがりの生きたがり。そんな感じがするのです。

あれこれみっともなく足掻いてもがいて、結局はとても生に執着する。どうしようもなくいじらしく愛らしい、血の通った人間。そんな感じがするのです。

だから、そんな登場人物ばかりだから、こんな気持ちは自分だけではなかった、よかったと一緒だと安心してしまうのです。

あとがき

ぼくはべつに読書家というわけでもありません。むしろ本は読まない方です。

ただ、年に数回、どうしようもなく、発作的に本を読みたくなるときがある。

思い返してみればそれは全部、もう生きていたくない。死にたい。そう思い塞ぎこんでいた時期だったんです。無意識的に心が本を欲していたのですね。本能的に分かっていたんです。本を読むことで気持ちが和らぐことを。

これは、自分の中では結構な大発見で、だからこそ、この記事を書くに至ったわけですが、そんなときでなくても本は読んでいたいですね。

『2018年は本をたくさん読む。』

なんだか小学生が無理やり言わされたような目標ですが、これを来年の抱負にしよう。